コメントの返信はこちらで行っております^^

お返事


それでは下からは雲雀短編となっております。
今の所拍手ログは作っていませんので、気が向いたときに変わったりしています。
次の短編が出来たらこの短編は削除いたします。

それではどうぞ













…あぁ、怖い怖い。

「ヒバリサン」

「何?」

「ヒバリサンッテコワイネ」

「何それ。普通に喋ってよ」

「はいはい。雲雀さんって怖いね」

「…そうだね、じゃないと風紀を保てないから」

「風紀…ねぇ?」

「君はそれを取り乱す第一人者だものね」

「ふふーん、まーね」

「スカート丈マイナス7cm。校内でのセーター禁止。化粧禁止。靴下は柄もの禁止…。とりあげていくとキリがないね」

「さすがアタシ。なんでも先へいっちゃう的な?」

「悪い意味でね」

「その悪い人と付き合ってんだもんね、ヒバリサンは」

「何を血迷ったんだろうね僕は」

「あたしの奥底の魅力に惹かれたんだね!」

「実際は浅かったよ」

「ひどっ!そんな軽々しい女じゃないよ!」


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