little story

□夢幻 ファンタジー
1ページ/1ページ

心地好い夢を見ました。


今ではすっかり、私は学生を卒業していますが、
その夢の舞台は学校でした。

クラス替えがあり、全員知らない人達ばかり。

右隣の席の男子生徒、名前は「稲荷」。
確かそんな名前でした。神社みたいな名前だなぁと思ったその人は、とても温厚で、表情はいつも柔らかい。

気を使わなくて話しやすく、すぐ仲良くなれた。

そんな彼を、私の前の席に座る、このクラスで初めてできた女友達、…が、どうやら気になるようで、うまくいくように協力して欲しいと頼まれた。






っという夢をみて、ここから話しを広げてみました。

どろどろとした夢ではなく、目が覚めたときは、なんだか不思議な気持ちでした。
「稲荷」という人は、なにか神聖な空気を纏っている感じでしたね。


そんな夢をみまして、
そこからすごくすごく広げてfantasyが出来ました。

大まかに解説しますと、

現実で、自分の好きな人が別の人と付き合い始めました。

悲しくて辛くて、認めたくないです。

ですが、夢の中では、その好きな人と楽しい時間がすごせるのです。

現実は悲しいけど、眠れば楽しく、好きな人と会えてお話が出来るんです。

ずっとここでいい。

そんな歌詞です。



結構共感してしまう部分もありますが、

居心地よくても、夢依存はし過ぎないように…ですよねb




2011/3/2 玖閖アカネ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ