little story
□夢幻 ファンタジー
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心地好い夢を見ました。
今ではすっかり、私は学生を卒業していますが、
その夢の舞台は学校でした。
クラス替えがあり、全員知らない人達ばかり。
右隣の席の男子生徒、名前は「稲荷」。
確かそんな名前でした。神社みたいな名前だなぁと思ったその人は、とても温厚で、表情はいつも柔らかい。
気を使わなくて話しやすく、すぐ仲良くなれた。
そんな彼を、私の前の席に座る、このクラスで初めてできた女友達、…が、どうやら気になるようで、うまくいくように協力して欲しいと頼まれた。
っという夢をみて、ここから話しを広げてみました。
どろどろとした夢ではなく、目が覚めたときは、なんだか不思議な気持ちでした。
「稲荷」という人は、なにか神聖な空気を纏っている感じでしたね。
そんな夢をみまして、
そこからすごくすごく広げてfantasyが出来ました。
大まかに解説しますと、
現実で、自分の好きな人が別の人と付き合い始めました。
悲しくて辛くて、認めたくないです。
ですが、夢の中では、その好きな人と楽しい時間がすごせるのです。
現実は悲しいけど、眠れば楽しく、好きな人と会えてお話が出来るんです。
ずっとここでいい。
そんな歌詞です。
結構共感してしまう部分もありますが、
居心地よくても、夢依存はし過ぎないように…ですよねb
2011/3/2 玖閖アカネ