SS-Persona4-
□巨乳なお兄さんは好きですか？
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｢アダッチー発見伝!!｣
｢………。｣
｢ええ!?無視!?｣
｢………。｣
｢足立さ〜ん（号泣）｣
｢泣くな!!喚くな!!抱きつくな!!僕まで変な目で見られるだろ!!｣
｢ふふふ…やっと反応してくれましたね。｣
｢……死ねクソガキ。｣
｢酷いっ!!でもそんなドＳなアダッチーもス・テ・キ☆浩介ゾクゾクしちゃう!!｣
｢はいはい、ありがとね。｣
｢そんなアダッチーにキャベツ情報を提供します!!｣
｢キャベツ情報？何それ…｣
｢キャベツの意外な効果ですよ!!な、なんと…キャベツを食べると胸が大きくなるのです!!｣
｢……あーそう。｣
｢そうらしいです!!ワイドショーでやってました!!｣
｢ワイドショーって…で、何でそんなキラキラした目でこっち見るわけ？｣
｢何ででしょうね。｣
｢……てか何でにじり寄ってきてるの？｣
｢乳揉ませろやーーー!!!!｣
｢メギドラ。｣
｢ぎゃあああああああ!!!!!!」
――数十分後。
｢はあはあ……さ、流石俺のアダッチー。胸揉ませろ。｣
｢君のものになった覚えはない。それと一回死んで来い。｣
｢減るものじゃないんだから揉ませてくれてもいいでしょ!!｣
「何が悲しくて男に胸揉まれなきゃいけないんだっ!!大体僕は男だ!!胸が揉みたきゃ女の所へ行け!!」
「俺は足立さんだから揉みたいんです。足立さんだから愛してるんです。」
「………（キュン）」
「だから俺のオカズになって下さい。マーラ様が今も疼いています。」
「む……」
「無理なんですか!?」
「ムドオン!!」
「ぎゃああああああ!!!!!!」
「謎のときめきを返せ!!チクショウ…OTL」
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