BROTHERS of UNDER

□AM11:00
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『つば兄ー!朝だよー』

椿を布団の上からゆさゆさと揺する


『もう11時だよー!
あず兄がいい加減に起こせだってー!』

椿「…」

『んもー!』

起きる気配が全くない


『仕方ない…』

ごそごそと椿の布団に潜り込む


『ん…っ』

違和感

『(あ、勃ってる…)』


朝だから仕方がない

『(悪戯しちゃおうかな〜)』

椿のモノを指でつっついたりしてみる

『(こんなに固くなるんだなぁ)』


椿とは兄妹であるが、何度か関係を持ったことがあるので然程触ることに抵抗はない


『(直接触ってみようかな…)』

椿のズボンに手を入れて、ちょんちょんっと触ってみる

起きるかどうか椿の顔を見てみるが、何の反応もない


『(どこまで耐えられるかなぁ〜)』

下着を下げ、手で椿のモノを抜きはじめる


椿「んっ…」

『あ、起きそう…』

さらに絵麻は悪戯心で、口に加えてみた


椿「んっ…あ…えっ!?」

『やっふぉ、おひぃたぁ』

もごもごと口に逸物を加えたまま話す


椿「ちょっ!?絵麻何やってんの!?」

あたふたする椿

ぱっと口を放して、椿と顔が並ぶ位置に絵麻も頭を持って来た


『つば兄、全然起きないんだもん』

椿「だ、だからって…驚いた〜」

『目覚めの感想は?』

椿「うーん、ちょービビったけど幸せ」

ちゅっと、リップ音を絵麻の首筋に立てる椿


『ねぇ さりげなーく私に押し付けてんのは、どういう意味?』

椿「あ、バレちった?』

椿は勃っている自身を、絵麻の股間に押し付けている


椿「ねぇっ 俺のこんなにしちゃった責任、取ってくんね?」

『もし嫌だって言ったら?』

椿「襲う」

『ふーん、結果は変わらないんだねぇ』

椿「嫌なの?」

『そんな訳ないでしょ、ほんとは…私もつば兄とシたかった』

椿「かーいいぃ☆
ちょーかーいいよ、絵麻!!」

椿は私を抱きしめて、スッと手を下に伸ばした


『いきなり下なのねー』

椿「だいじょーぶ!ちゃんと胸も可愛がってあげるから」


私の服をまくり上げて、胸にしゃぶりつく椿


チュッ 

   チュッ

次第に吸う力が強くなる


『んっ、跡になっちゃう…』

椿「いーじゃん
てゆーか、キスマークつけてんのー」

『ダメだよっ…』

椿「胸なんて、誰にも見られないからいいだろー」

『で、でもジュリとか…何かの拍子で見られるかもしれないし』

椿「リスじゃん…」

『あぁうっ』


上にばかり気を取られていたら、下の密部に指を入れられた


椿「文句ばっかいう絵麻には、お仕置きだな」


クチュクチュ

卑猥な水音が鳴り響く


『んぁ…きもちい…』

椿「絵麻ってば、ちょー敏感」

『だって…久しぶりだから…』

椿「下手にしょっちゅうヤると、梓にバレる可能性あっからねぇ」

『あず…兄?』

椿「うん 梓も絵麻狙ってるから、注意してないと俺たちの関係すぐバレちゃうよ」

『そん…なぁ…ぁっ』


指が1本から2本へと増え、強い快楽が絵麻を襲う


椿「まぁ、絵麻は俺んだけどね〜」

椿が布団から起き上がり、本気モードで絵麻を攻め始めた


『んぁあ、つば…兄!
きも…ちいぃ、よ…あぁ』

椿「素直な絵麻、ちょーかーいい☆」

『そ、そこっ…やば…い』

椿「知ってるよ、ココが大好きなんだよね」


ある一定の箇所を攻め続ける椿


『あっ、あぁん』


プシャー

   プシャー


激しく潮を吹き続ける絵麻


椿「すっげぇ、まだ出てるよ」

『ぁぁ…っ』

椿「ちょー興奮してきた!
シーツびしょびしょだよ、絵麻」

『つば…兄』

椿「おもらししたみた〜い
今までで一番出たんじゃね?」

『うぅ…』

椿「じゃっ、俺もそろそろ限界だから」


パジャマのズボンを下ろして、ポロンッと固くなった自身を出した


グニュ


『なん…で…』

椿「どう?これも気持ちくない?」

椿は膨張した自身を絵麻の密部付近に押し当てて擦り、なかなか射れようよしない


『はやくぅ…』

椿「射れて欲しい?」

『うんっ…』

椿「かーいい絵麻のお願い、聞いたげる」


ググッ

『んぁぁ』




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