The prince of tennis

□Reverse
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チュン


 チュン




朝光が差し込む、侑士の綺麗な青にまとまった部屋





『んッ…』




まだ起きたばかりで辺りが眩しく目が開けられない





そんな隣にいる私の最愛の人は、忍足侑士





氷帝の天才と謳われる男




だから何?

って感じなんだけどね





『ゆーしー』




侑「…」



『…』




いっこうに起きる気配がない






『…ふふ』




自分が思いついた侑士を起こす作に、思わず笑みが零れた





クチュッ



 クチュッ




『…ッ…んぁ…』




昨夜の営みのまま寝てしまった私達



もちろん、身に何も纏う物もなくシーツのみを被り就寝




そして今の私がナニをしているのかと言われれば、自分の密部をほぐし解いている真っ最中





クチュッ


 クチュッ





『…もぉ、いいよね』




クチュッ



自分のほぐした密部に侑士の自身をあてがった





『驚くかな?』



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