創造なる語
□我慢できません!
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『ひゃぁっ!』
『あ、ここがいいんだ』
『や、やらぁ!そこば・・・か・・・にゃぁッ!』
『何が嫌なの?何回もイッちゃってるくせにー』
朦朧とする意識の中だらしなく涎を垂らし、もはや幸村は快楽の虜となっていた。しかしそれを認めたくないという意識がまだあったため、嫌だとしか言わなくなっている。
佐助はそれが気に食わなかったのか達する寸前だった幸村をよそに自身を引き抜いた。
まさかそんな事をされるとは思わなかった幸村は涙目で佐助を見上げるしかなかった。
『何?その物欲しそーな目(笑)』
『な、べ、別にそんな目にゃどッ・・・ひぅッ!?』
佐助は幸村の蕾に指を一気に三本入れた。さっきまで佐助自身をくわえていたそこはすんなりと受け入れる。
『上の口は拒否っても下の口は美味しそうにくわえてるじゃんか?』
いつもと変わらぬ口調で言えば指を一気に引っこ抜きその手にはバイブが握られた。
勿論幸村はそれが何なのか、何に使うかもわからずそれをじぃっとみていた。
『旦那の口から気持ちいいって言葉が出るまでやめないからね?』
『にゃあぁぁああ!?』
佐助は幸村に何も言わずそのバイブを挿し込んだ。
幸村はいきなりの異物感に身震いを起こし必死に歯を食いしばる。
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