創造なる語
□我慢できません！
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『ふにゃっ！や、やぁ！にゃん！』
薄暗い部屋の中､甘い声が響き渡る。
その声の主は姿形勿論人間。しかし､二つだけ違うところがある｡彼には猫耳と尻尾が生えているのだ。
昔、公園で耳と尻尾を生やした彼を拾った佐助は自分の家へと招きそのまま家に置いているという形になったのだが、見ていてあまりの可愛さに我慢が出来なくなり犯しているという形になる。
そして今現在甘い声の主ともう一人の人物は体を重ね繋がっている状態。情事の真っ只中だった。
『嫌？嘘言わないでよ旦那♪』
気持ちいいくせにと耳元で囁けば耳がせわしく震え､律動を早くすれば身体が面白いほどに跳ねた。その反応が面白くて逃げようとくねらせる相手の腰を両手で掴み逃げられないように固定すれば律動をどんどん荒々しくた。
『や、やらぁ！にゃ！ひゃん！しゃしゅ､けぇ･･･!もっと、にゃん！や、やさし･･･』
『無理♪』
それはあまりにも早い即答だった。佐助は幸村の自身を扱くのも忘れずスピードも早めた｡先からは白い液が先走りで垂れている。何回ｲｶせたのか覚えてもいない･･･。ある一点を掠めればこれまでにないほどの反応を示す。
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