犬夜叉裏
□奏で愛
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『あっ…犬夜叉……ほっ本当にする…の?』
かごめは、上機嫌で笑う犬夜叉を控えめに見つめた。
『んあ?
こんなに、良い音響設備があんのに、ヤらなきゃ損だろ…………それに…』
つー
『ひゃうっ!!』
犬夜叉がかごめの白い肌に舌を這わせた。
『ほら……かごめもその気になってんじゃねーか。』
犬夜叉は意地悪そうに笑い、かごめの首元に噛み付き、跡を付けた。
『ち…違っ…んっ///』
かごめは、真っ赤に染まった顔を隠すように、横を向いた。
『違わねーだろ?
ほら…かごめのココ、俺に吸われてーみたいだぞ?
すっげぇ、主張してる…。』
犬夜叉は、かごめの耳元で囁き、指を胸に這わせた。
『くちゅ……ちゅぱ…』
犬夜叉の舌が、執拗にかごめの胸の先端を攻める。
『…っ……ふぁっ…やぁっ…』
『どーした、かごめ?
嫌って言ってたわりには、すっげぇ感じてんじゃんか……膝なんか擦り合わせちゃって………かごめの淫乱。』
犬夜叉は、火照ったかごめの体にいくつもの跡を付けた。
『くちゅ……ぐちゅぐちゅっ』
『だっ…だめぇ…///』
『うわっ…かごめの下の口、ぐちょぐちょだぞ?
いつもより、すっげぇ濡れてんじゃん………やっぱり、かごめ好きなんだろこーいうの。』
『ちっ違っ…あぁっ』
『嘘つけ。
じゃあ、なーんで、こんなに、俺の手がびしょびしょなんだよ?』
犬夜叉はわざと、愛液でテラテラに光る指をかごめの目の前に出した。
『〜〜っ///』
かごめは恥ずかしさで思わず目を逸らした。
そんな様子を見て、犬夜叉は口を三日月の形にして笑った。
『今日は、指じゃないところでイかしてやるよ…』
『っふ…?』
『ちゅぱ……ちゅるっ…くちゅくちゅ…』
『あぁっ…い…ぬや…しゃっ……汚なっあぁぁっ!!』
かごめは、体を仰け反らし、全身を震わせた。
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