Past after present

□セーブデータ03
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「Past after present」
(「パスト・アフター・ぷれせんと」と読む)
 どうも。ぱすあふ主人公のフェンです。
 ここでは前のお話の振り返り的な事をやりまふ。


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 やっとの事でメニューキーを発見した俺は、音子からコマンドの説明を受ける。
 その後、辺りが暗くなった事に気が付いたのだが、音子に『今更気がついたんかいゴラァ』と言われたのだ。(セリフ違
だが、音子は俺が14時間かかって、ようやくメニューキーを探し当てた事については何も言わなかった。頭おかしいのはお前のほうだプギャー
 もう、良い子は寝なければならない時間。俺と音子はまだピッチピチのお肌の十代前半。(だが俺は音子の年齢を知らない)なので、周辺の町を探す事にしたのだが……三、四日かかって、ようやくナナシ町という町に到着した。
 一見、片田舎の辺境の村に見えるのだが、この町にはグランドホテルがあったのだ!!!俺はグランドホテルに泊まりたくて音子に哀願したのだが、奴はキッパリと断りやがった。金の亡者ぬこめ…
 そして、
ひょんな事から宿屋のオバチャンを怒らせてしまい、宝くじの当たり券100万円分をやって、何とか事を済ませたのだった。はぁ、俺は何てスマートで心が広いのだろう……。
 ちなみに、ここだけの話だが、あの宝くじは既に五年前に期限が過ぎてるやつだ。これで、こちら側はプラマイゼロという事になる。ああ、やっぱり俺は心が綺麗で裏で計算など全くしない、純粋な少年だ…
 え?空から降ってきた、ぬこを忘れてるって??……何を言う!ぬこで音子なのは一人だけだぞ!アイツはアタイの唯一無二の嫁なんだからっ☆(激しく違
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セーブデータ03.
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