TOS-R
□嫉妬、そして孤独。
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「………アステル…さんって…リヒターさんの…なんなんだろう…」
部屋の電気もつけずにベッドに寝転がる。
「……リヒター……さん」
自分はリヒターさんの一番にはなれていない…
そしてこれからも…
きっとアステルさんという人がリヒターさんの一番大事な人…
僕は………孤独だ…
ベッドにうずくまって…声を殺して泣いた。
あとがき。
結局何をかきたかったのか…ゲームやってて、エミルの首を絞めながら
『アステル…』
とよんだリヒターを見て思い付きました。