第1話 すべてはそこから始まった

ここは フリー・スクエア・・

ここには 人間と共存するパピロンという生物がいる

そのパピロンとは人間と同じように住み、言葉もしゃべり、普通に過ごしている生物だ

そのパピロン達が楽しく過ごしている時に


悪が蠢いていたのだ。。。

その敵の名前は「アーク」

アークはパピロンのあらゆることを反対しいつかパピロンのすんでいるフリー・スクエアを破壊し パピロン絶滅計画を立てていたのだ

そのアークと立ち向かう

勇敢なパピロンがいた


その名は


ホップ・ザ・ルップ―――


弱冠13歳である。

その親友

ルルー・ルナージュ―――


これもまた弱冠8歳である

ルルーは発明の天才(自称)で飛行機でもロケットでも簡単に作ることが出来るのだ

 
ホップは戦いのスペシャリストで相手の武器などを簡単に破壊していく。
おまけにスピードも速く、そのスピードは音速を超える程だ

さあ 話の始まり。。





「ねー ルルー」


「何?ホップ」


「今度どっかに宝探しにいかない?」

「わー いいね!! 宝探知機作るよ!」

「それは頼もしいな〜」

「メカを作るのは大の得意よ!!」

「それはいいことだよね〜あたしは走るぐらいしか出来ないし」

「ううん そんなことないよ ホップは戦いのスペシャリストじゃない」

「あ〜れぐらいなんてことないよっ」




ぐるる〜〜




「あ ごめん  あたしだ・・・・」


「もうお昼の時間だったね」


「そこのバーガー屋に寄ろうよ」


「賛成!!ホップのおごりということでっ!」

「ちょっと〜この間もおごったじゃない〜〜!」

「ま いいや 今度何かおごってもらうからね!前の分も含めて!!」


「ほええ〜〜」


「ほええ〜じゃないっ!」


「じゃなくて・・あれ・・!あれ・・・!」


「あれ??」


「わわわっっ!!!!」


ガシャ・・ガシャ・・


「ガガーー・・・ピーピー」


「排除スル・・排除スル・・アーク様ノ命令二従ワナイモノハ排除スル」


「アークですって?!」


「やつらまた動き出したのね!」


「どっ・・どうするのホップ!?」


「やつを叩きのめす!!!」


続きます☆

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