STORY
任務で現世に赴いた日番谷は、問題のある虚を退治しに来た。一護を起こし、二人で向かった先に居た虚は、報告よりも簡単に倒せてしまった。
油断した一護に襲いかかる虚。それを庇った日番谷は重傷を負う。
駆けつけた救援が日番谷を四番隊に運ぶも、命に別状はないが、後遺症は残るという。
その後遺症とは、感情をなくすというものだった。
日番谷がやられたことで呆然としていた一護は気付かなかったが、あの虚はまだ生きているという。
一護は虚を探すも、なかなか見つからない。
そんな時、日番谷が目を覚ましたとの連絡を受けた一護はすぐに駆けつける。
しかし、卯ノ花が言っていた通り、日番谷は記憶を失っていた。
悲しむ乱菊、他死神。
その光景を見た一護は、必死に看病するも、全く戻る傾向はない。
このままでは、十番隊隊長を辞めさせられるかもしれない。
しかも、感情を失い、戦えない日番谷の前に、あの虚が現れる。
日番谷の感情はもとに戻るのか!?
未だ尚日番谷を襲う虚の目的とは!?
一護は虚から日番谷を護り通すことができるのか!?
キャッチコピー
「繋がりは、消える」
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