〜世論与論〜
□持論1
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一昔の女性は、専業主婦が主流で、家庭の一翼を担う大切な存在でした。
家事に誇りを持ち、育児に励み、夫を起てるのが女性の鏡だと考えられていました。
昨今に見える女性は、社会進出が主で、男女雇用機会均等法を皮切りに、男に勝ろうという考えが定着されたように思います。
それに比べて男性は、男尊女卑という考えを改め、男女平等の考えが定着し、教育の場でも度々用いられるようになりました。
ここが草食系、肉食系と呼ばれるターニングポイントだと僕は思います。
近年の女性は、誇りと勝ち気の判断が付かず、高飛車な女性が増えたように思われます。
男性の優しさを、媚びへつらいに捉える女性が増えたように思われます。
少子高齢化の表れの一つに思われます。
はたして、これでいいのでしょうか?
女性に改めて考えて欲しい。
尊重とは何なのかを…
終。