04/16の日記

22:09
[超絶ネタバレ注意]PSYCHO-PASS視聴感想。
---------------
どうも、久しぶりです?五月雨です。
今回は独り言とかツイッターでも言っていたように。
PSYCHO-PASSっていうアニメに最近はまっちゃったので。
それの感想をぐだぐだ書いていこうと思います。
もし未視聴で、そういうネタバレを気にする方は、
ブラウザバック!!
あと、百合要素も含むんで、そういうのも苦手な方は読むのをお控え下さい。
おっけーですか?



というわけで。
ところで早速なんですけど、最初にこのアニメに興味もったきっかけがですね。
普通に百合なんですよ。あかん。
というのはピクシブで好きな絵師さんが上げていた絵が、
偶然それでして。
興味持って、さらにキャラ紹介とか読んだら。
なんか急に気になって。
それで滾って全話視聴となったのですよ。
というわけで最初は、もう色んな人から怒られそうな視聴理由。
まあそんな軽い気持ちで見たから、大火傷を負いました。
重かった……。

一応誰が読むかわかんないけど、
ネタバレ気にしない方なんか向けに。
物語のあらすじというか概要ネタバレを。
舞台的なのは未来設定でして。
シビュラシステムって奴が導入されていて。
それが、人間の係数を判定して、勝手に
職業とか、色々決められてて。
更にその犯罪係数という数値が高すぎると、犯罪者に将来なる、
潜在犯ということで、ろくな生き方ができない。
高すぎたら、処刑。
まあそんなわけだから、犯罪とかもなく、
色相と呼ばれるもののケアをみんなしながら、
平和に暮らしている。ように見える。
それで主人公たちはそこで潜在犯や、
起きた犯罪処理する、まあ警察達のお話です。
犯罪係数高すぎる人間は、
普通は施設に入れられるんですが、
適性があると、執行官という、
警察の刑事みたいなので
生きられるのです。
その人たちを管理するのが、監視官っていう人達。
ヒロインがこの職業で、主人公が、この監査官落ちの、
執行官です。
他に何人かの、執行官、監査官、分析官とかが出てきます。
ところがその犯罪係数が低い最悪の殺人犯が現れて。
そういう人間はそのドミネーターと呼ばれる、
シビュラシステム搭載の銃で裁けなくて。
ヒロインとか周りの人はそれで苦悩するっていう。
そんなお話。

シビュラシステムが構築され、人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測する値、通称「PSYCHO-PASS」(サイコパス)が導入されて間もない未来世界(西暦2112年)。大衆は、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測されており、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
この物語は、そのような監視社会のある都市で治安維持のために働く、公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。
by wiki先生。 私の説明じゃわかりにくいので参考に。

つまりは、この機械によって
完全に人間の数値を処理して、
勝手に生き方決められるって。
楽だけど怖いよね。
職業とかもだし。勝手に潜在犯とかなっちゃうし。
さらにこのシステムは、機械がやるから、
人間は受け入れてきたのに、実は、
その件の犯罪係数が低いのに犯罪を起こしまくる、
狂人殺人者達の脳を集めたものだった。
けどこのシステムはおかしいってわかっているけど、
無くしてしまったら、日本はおかしくなってしまう。
この日本は鎖国的でして、植物も化学技術みたいなのに
頼っている。
まあ技術に頼りまくりなんだよね。
ここら辺なんか今の、これからの世界を皮肉ってるみたい。

元から人が人を捌くって、
難しい問題だよなって思ってたんですよ。
だから実は私なんかは死刑制度そこまで好きじゃない。
わかるんですよ、人殺しておいて死なせないとか、
どういうことなんだって。
でも私自身はそんなに人間って崇高かよって言いたくて。
結局人を裁くことはできないんじゃないかなって思ってて。
いつから人は神になったんだい?って。
勿論ルールや制約は必要だと思う。
でもある意味当たり前の筈なんだよね。
そのシステムがあったら、ありえないぐらい、
時間は短縮できて、裁判とかいらなくなれそうだけど。
それじゃダメだろうって。
そんな簡単にしちゃダメだよね、罪をね。
ある意味そのためにあるんじゃないかなって裁判とかは。
死刑は廃止にするべきだまでは、いう気はない。
けれどそれを熱烈に願ってところでその人は戻ってこないし。
自分も同じところまで落ちた気がするから。
私は、もし殺されても、親族には死刑をその犯人に願わないで欲しいなって思ってしまう。
あれ、違うな死刑の話じゃねえやこの話。
えーと。

自由に今就活とかできるのって。
ある意味いいことなのかもなって。
選択肢があるって、当たり前じゃないんだよね。
この世界の話だけじゃなくてね。
色々言われて、確かに決まらなくて落ち込むこともあるけどさ。
勝手に犯罪者にされるよりは、いいよ。
私絶対色相濁ってる。
でもそれと同時に、私人殺せないと思うから、
潜在犯ではないかなあとも思っている。
昔はね、ムカついたら本気で人殺せるとか思ってたんですよ。
でも、私動物一匹も、解剖すらできなかった。
脊椎をぐっと押して、殺すことすら、できなかった。
怖かったんです、たった一匹の動物の死も。
うん、このよくわからない死生観の話絡めるとややこしくなるから置いておこう。

いろいろな問題を、
このアニメではやってて。
生体の話、ネットの話、そしてこの犯罪とか平和の話。
というかそうだコンセプトは”正義”とかそういう話でもあったっけ。
あー難しいからパスだw

いろいろ考えたんだけど、
こう文字にすると難しいよ……
2,3回ぐらい見返さないと無理かも……

そんでこういう話もいいけどキャラ萌えもしてたんですよ。
(百合萌えとも言う。)
ヒロインの子後半むっちゃかっこよくてですね。
私強いヒロイン大好きなんですよ。
一人だけ真実知っちゃって、それでも強く
生きて、いつかこのシステムを壊すことを誓うあたりとかもう。
かっこいい。
後、素敵な性格だった少年が死んじゃった時は、
泣くかと思った。
ダンディなおじさんが死んだ時は、
もうあれもだめだった。
あの仲良しな一係+分析官が大好きだったのになあ…。
後過去編に出てた人も憎めなさそう。
そこは小説も買う予定なんで。
ますますこうはまりそう。
困る。
百合も語りたいけどそこは自重する。
公式って知ってたけど、最終話にはええってなった。
流石にな。
べ、別にそこまでは期待してなかったよ…?
でも小説だとすっごい可愛いって二人が聞いてですね…
けどごめんだけど私、むっちゃ白衣のナイスバディお姉さんとか、
無表情クールお姉さんとか好きなんですよ…
あ、はい自重します。


でも私最近書いてるの百合ばっかだし
そろそろどこかに百合注意って書かないとダメな気がしてきたよ。
まあいっか。

というわけで訳のわからん駄文でしたが。
もし読んでくださった方がいたらありがとうございました。
んでこれ読んでもし興味を持ってくれた方いたら、語りましょう……。
というかだめだ何言ってるか私がわからん。
うむ。
難しいもんである。
でも当分ハマってそうだなww
それではまた。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ