小ネタ


◆no title 


「ヴィクトル好きだねー」
「うるさい」
「俺とは遊びだったんだー」
「うるさい」
「聞こえなっ」
「遊びでこんなことするかバカ」
「変わったなユーリ日本から帰ってきてから」
「あの野郎が気に食わないだけだ
ヴィクトルに認めさせる」

「コーチが一流だから大丈夫だろ」
「足りないんだよ」
「お前ならできる。だからこそ俺もいる。」
「ほどほどにしておけよ」
「バレてたか」
「お前の首筋を見ればわかるわ」
「今は寝てるからこのままで」

2016/11/07(Mon) 23:18 

◆no title 

「あららー熱心に練習なんかしちゃって」
「変わったわよねー」
「日本に行ったのがよかったのかもねー」
「あなたがし向けたんでしょ」
「なんのことだか」
「お前達しゃべってないで練習せんか」
「俺はもう選手じゃないんだけど」
「次はあなたの番よ」
「母さんまで」
「できないならできないって言えよ」
「その顔気に入らないなぁユリオくん」


「私の息子といったところね」
「いいや俺の息子だからできたんだ」

「ユーリーオーってあーヴィクトルじゃんあとカツキユーリだっけ?」
「ユーリは2人もいらないだよ
俺の前でこいつをユーリなんて呼ぶなよ」
「はいはい」

2016/11/05(Sat) 18:06 

◆no title 

「やっほー元気してるかい?カイン」
「元気だよヴィクトル」
「聞いてくれるかい?」
「何あらたまってまさかまた自慢話かいもう1人のユーリの」
「なーんだ君にはわかるのか」
「何年君と一緒にいたと思う?ユーリがこっちに帰ってきたのもヴィクトルの仕業だろ俺にコーチさせるための」
「それはどうだろうね。君の勘違いじゃないかな」
「まぁ言ってなよ
それで君のユーリは順調なのかい?」
「あぁ可愛いよ!」
「素直すぎでしょ。そんなところもヴィクトルらしいといえばらしいけどね」
「またかけるよ」
「今度はこっちからかけるよ。こっちのユーリが睨んでこない時にね」


「ったく。いい加減離れる気は・・・・ないか」
「離さない」
「わかった。けどこの体勢というかキス跡つけるのやめてくれないかな。」
「証だから」
「キス跡だけで満足できる?」
「できるわけがない」

2016/11/01(Tue) 00:18 

◆no title 

ユーリ!!! on ICEのあそこ
捏造設定ありありです



「母さんお久しぶり」
「あなたまだこんなところにいたのね。さっさと私のところにきなさい」
「相変わらずだねその絶対的な自信ある言い方」
「当たり前よ」
「ユーリこっちこっち」
「私が振り付けを担当します」
「父さんが呼んだの?」
「わかるだろう」
「あなたも荷物まとめて私のところにきなさい。コーチなんでしょ」
「なーんだバレてたかまだ俺が滑ってるの」
「私をなめないでちょうだい」
「何?俺に何かついてる?」
「あんた」
「言ってなかった?」
「聞いてない」
「あーヴィクトルには言ったんだっけ」
「こっち見ろよ」
「見てるじゃん」
「足らない」

2016/11/01(Tue) 00:03 

◆no title 

「おかえり。ダメだったみたいだねユーリ」
「その顔むかつく」
「なんだっけ2人もユーリはいらないだったかな」
「あれは」
「その口で言っちゃったこと本当にしないなら別れるよ」
「お前もかよ」
「ヴィクトルと俺は違うからね。」
「っふ」
「あとからお仕置きだよユーリ」

2016/10/23(Sun) 00:11 

◆審神者は男です 

とある本丸のとある審神者の話


「ほらほら加州拗ねない拗ねない」
「次は遠征じゃないっていってたのに」
「主!」
「長谷部何かな!今加州とお話してるんだけど何かな!」
「急ぎ見ていただきたいものが」
「後にして」
「そう言われましてもですね」
「長谷部!そこをどうにかこうにか」
「まったく主はって言うと思いました」
「あー加州助けてー!加州ー」
「なーんか拗ねて損した」

2016/10/18(Tue) 02:17 

◆七瀬九条な双子に弟がいたら 


「天にぃどうするのさ」

「どうするって」

「りっくんの事」

「陸の事」

「このままだと誤解したまますれ違っちゃうよ」

「それは」

「ボクの身になって恋人いるのにイチャつけないボクの身になって!」

「2人してどうしたんだ?」

「楽からも言ってよ天にぃまたりっくんとすれ違いだよ」

「早く仲直りしろよな俺達のためにもな天お兄ちゃん」

2016/10/18(Tue) 02:03 

◆父の日 ハイキューショタ主 

父の日が近づいてまいりましたー
わーいどんどんぱふぱふ
今年どうしようか

うえの兄二人はもう父の日なんて年齢ではないので5才児のこの俺しかいないわけですね

「母の日はいくらでもおもいつくのに」

これは困った

もはや今顔文字的にはヽ(´Д`;≡;´Д`)丿な感じで焦りがある

いやねお父さんが楽しみにしてるの知ってるの俺


「母さんはカーネションと似顔絵もらったんだろ
俺は何もらえるかなぁ〜」なんて話すの聞こえたからね

蛍お兄ちゃんに相談…

いやいやまて

「はぁー」とか機嫌悪くなりそうだぞ

うーんと蛍お兄ちゃんのベッドの上でごろごろーと考えごとである


弟の特権秘技5才児だからを発動すれば怒らないのだ


しかし気持ちがイイ…寝てしまいそう…


「ただいまー」

母は夕ご飯をつくっている最中

部屋へ入ると弟がすやすやと寝息を立てて寝ていた

このまま起こしたら不機嫌になり泣かれると困る
そっとしておくしかないのだがどうしたものか


机の上には下手くそな字で

ちちのひ とだけかいてある

そんな時期かとカレンダーを見た

歳のはなれたこの弟への溺愛ぷりを見ていれば弟自身も察するのかもしれないと思うしかない


「ったく子供らしくない」

寝ている姿はまさに子供であるのにやけに察しがいい
子供らしくない
こんな弟だ


「…っん…蛍お兄ちゃん?」

起きた弟が口を開いた

わしわしと頭を撫でるときょとんとした顔でこちらを見た

「えっ…何?何?」

こういう反応が面白い

「父の日
何かするんでしょ」

「まだ決まってない…似顔絵と何あげるか…ことしきまってない」

「かたたきでいいでしょ」なんて言ってやるとまた驚いた顔でこっちを見た

弟のこんな顔を見れる特権を離せるわけもない

「うんそうする」と部屋を出ていく

嫌われてると思い込んでるあのかわいいのを甘やかしてやるのはもうしばらく先

2016/06/19(Sun) 17:10 

◆GE夢 


「どうした」


「俺の部屋…」

「俺と同じだ」

「よかった…じゃあ部屋連れてってよソーマ」


「あれ?ベッド一つだけ?」

「何もしない大人しく寝ていろ」


「ソーマ」




夢を見た


「ソーマは抱え込みすぎ」

私じゃない…

「素直じゃないソーマも好き好きー」


「ソーマを傷つけるならお前らコロスよ」

「俺のことなんかほっとけばいいのに」


「アリサー」

「ユウとコウタは強いんだから自信持ちなよ」


「お姉ちゃんお兄ちゃんー」

「いやっだ…俺…ソーマと一緒にいる!」


「ブレンダンはそのままでいいんだよ」


「ヒバリちゃんは大丈夫だよ」


「ソーマと一生付き合えるのなんて俺しかいないでしょ」

2016/06/09(Thu) 21:28 

◆唐突に戻る 

「弟のくせに生意気」

「僕バレーしてるときの蛍お兄ちゃん好きなんだ キラキラしてるから」


無言のまま
俺は抱っこされて
そのまま蛍のベッドに寝かされる


「蛍お兄ちゃん?怒っちゃった?」

「良い子は寝る時間でしょ
母さんいないから一緒に寝てあげる」


そのまま俺はねむりに落ちた



蛍サイド

弟がねむりについて
寝てる姿を見ながら考えた

かつて兄へ抱いた憧れをこの小さな弟が同じ気持ちを持っている

兄の姿を見て抱いたあの気持ちを弟に持たせるわけにはいかない



「本当生意気」

寝ている弟の頭を撫でる

どうかしていると思う
高見を目指しても必要以上に何かをしても得られるものなんてないと思っていたのに

弟の言葉でこんなにもやる気になっている自分がおかしくてたまらない

兄が今の自分を見たらどう思うだろう


考えながらねむりについた

2016/06/05(Sun) 21:33 

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