小ネタ


◆ブラックラグーン 



「あのサラリーマン本当に使えるの?」

「さぁな」

「レヴィ責任とりなよー」

「あーはいはいわかったよったく」


「君は」

「サキ。 サラリーマンのロック」

「おーいサキ 君に単独依頼だよ」

「はいよー。まぁがんばって」


「後は任せていい?」

「あぁいってこい。なんせ依頼はあのバラライカだ。遅れたらなに言われるかわからねぇ」


「はいはいじゃーね」

2020/07/04(Sat) 23:05 

◆公安9課のある日 


「コウー」

タチコマに名前を呼ばれて手元の作業をとめた
必要な事だからと保護者が学ばせてくれた技術である

周りは大人ばかり子供らしい行動を求めてないのは分かってはいた
だからといって子供らしい行動を求められるときもある
世渡り上手になるにはこの場所は適しているといっても過言ではない

「どうしたのタチコマ」

「少佐が呼んでた」

「分かったすぐ向かうよ」

「コウ 」

「なにかご用ですか素子さん」

「出なきゃならなくなった 頼んだわよ」

「わかりましたよってなんですか?バトーさん」


「お前よく飽きないねー俺なら勘弁願いたいね」

「タチコマ達といるの嬉しいし
僕は大歓迎です」

「いつもすまないなコウ」

「僕の保護者は素子さんなので」

いつもの出動だ
今日もタチコマと一緒に出動
あくまでも裏方なのでタチコマの中で待機だけど

「コウ 既にデータは送っておいたぞ今回はボーマの助手で頼む」
イシカワさん当たり前にいってくるけど僕10歳


「サイトーパズ行くわよ。バトーは後方でコウと待機」

荒巻のおじさんと目があった
頼むぞーって感じは伝わってくる
うん

さて今日も始めよう
タチコマよろしくね

2020/06/27(Sat) 20:17 

◆魔法科高校の劣等生の弟 

桜散るある春のこと

「雪也っ!」
「お姉様大丈夫!」
「深雪」
「お兄さましかし雪也は」

とある高校の入学式の朝での出来事

「お姉様も心配性だなぁ。僕なら大丈夫だよ。兄様がついててくれるから」

「大丈夫だ。何かあれば対処する」

司波家に秘密があった
彼の存在だ
普通に見えて普通ではない
彼こそが最後の要

司波雪也











「ねぇ達也くん」
「なんだ」
「雪也って何者」
「それを俺に聞いてどうする」
「なにもー」


「お兄さま お姉さまが待ってるよ!」
「あぁいま行く」





「あなた方が私と雪也を見ていたのは存じていました
雪也に何か害があってからでは遅いと感じましたのでこの機会にちょうどいいでしょう」

「お兄さまとは相対する能力ですよ
しかし雪也は未熟過ぎて力を使えず私と同じ魔法しか使わないようにしているのです
この子は未熟だからこそ生きていられるのです」


「わたしの可愛い雪也は元気かしら深雪さん
あら達也さんもいないようね」

「申し訳ございませんおばさま
雪也は疲れて眠ってしまっていて」

「あらあら 今度うちに3人でいらっしゃいな」
「はい 兄にもそう伝えます」

「疲れがたまっていたようね
ずっと寝てる」

「お兄さま!」
「ただいま雪也」

2020/06/27(Sat) 20:11 

◆転生したらスライムの養子になった件 

パッと目を開いたら1人森に取り残されていた
つい先程まで会議をしていたはずだった

「人間の子供じゃないか」
しゃべる猪に出会った

「どうした?」

スライムが喋った

「迷子でしょうリムル様」

「うーん。あー君保護者はいるのか?」

問いかけられても困るんだよね
両親なんていないだろうし

「いないと思う。気づいたらここにいたから」

「魔素は安定してるし召喚された感じはないか。
他に考えられることは」

スライムさん聞こえてるよー
むちゃくちゃ聞こえてるよー

「あのここはどこ?ライトノベルの世界っぽいけど」

そうだって
いかにもな猪にスライム
友人に勧められるがままに借りて読んだことならあるのだ

「君は誰かに召喚された?」
スライムさんに聞かれましたが召喚?
そんなもの知るか

「会議してたら視界がぐらついて気づいたらここにいた」

「もしかして一緒か!一緒なのか!」

スライムさん喜んでらっしゃる

「名前を聞いてもいいかな?」
スライムさんから聞かれた

「名前。神山悠だけど」

「ユウ君養子になるつもりはあるか?」

スライムさんからいきなり提案される
まぁこの小学生低学年体型
THE子供な今
頼るべき人もいない今
目の前のスライムさんを頼る他ないわけである

「こんな状態で誰も頼れないし。いいよ養子になるよ。」

かくして俺はスライムの養子になることになった

2020/06/19(Fri) 21:27 

◆no title 


ハイキュー突発ネタ

「お兄ちゃん行っちゃうの?」
「行ってくる!」
あれから4年
俺は小学生になっていた
兄の背中をみて育ったせいか
バレーボールをはじめていた矢先だった
兄のチームメイトとはたまに会って話をする
お姉ちゃん達は今でもあの当時と変わらないまま構い倒してくる
正直思春期男子目前の俺には困る

兄と離れるのが辛いとはいってられない
兄ちゃんと次会うとき成長した姿を見せてやるんだ

2020/06/19(Fri) 21:08 

◆no title 


リンドウさんがいなくなったとの話はすぐに極東を駆け巡った

第一部隊の隊長の交代

しがないゴッドイーターである俺には関わりすらなかったのだ

雲の上の存在といった方がいいだろう
第一部隊は常に前衛だ

「第一部隊か」
「いきなりどうしたのよ」
「いやなんとなく」
「リンドウさんのこと?」
「いやあの交代した隊長のこと」
「気になるの?」
「少しな」
「レンらしくないね」
「なーんか気になる
けど俺らには関係ないから」
「ふーん私はいいけど」

そう俺らには関係ない

あっ帰ってきた

2017/04/26(Wed) 20:52 

◆no title 



「パパー!」
「心配しただろーが」
「ごめんなさい」
「ママにもだ」
「ママごめんなさい」
「これからは勝手な行動はしないこと!約束できるな?」

「分かった!」

「よし帰ろうか いいだろパパ?」
「仕方ねぇ」

2017/03/13(Mon) 21:35 

◆no title 


「ユウリお疲れ様ーこれ」
「助かるよありがとう」
「出産に関しては俺のが先輩だから
何かあったらまたもってくるから」
「ヴィクトルったらおどおどしちゃって
まるで役立たずで」
「産まないから分かんないだよなぁ」
「まさかユリオも?」
「おどおどしてたって」

「「ただいまー」」

「噂をすればなんとやらだな」
「なになにー僕のこと?」

「内緒だよ」
「ユウリ教えてよー」
「なんだよ二人して」
「いじけるなよー」

2017/02/12(Sun) 22:43 

◆no title 



「リリカってオタベック好きだよなぁ」
「なに改まって」
「べったりだった」
「ユリオもヴィクトルと一緒じゃん」
「じじいと一緒にするなよ」
「あのね子供なんていつか巣立つんだってばわかる?」
「わかってけど」
「そんなに不安なら2人目でも作る?」
「それはそのお前の体に負担とか」
「高齢出産にはかわりないからね
そりゃ負担だけど
リリカも兄弟欲しいらしいし
産めるとしたらもうあと数年かなとは思ってたんだよね」
「俺の子 もう1人だけ産んでくれ」
「はい」

2017/02/12(Sun) 22:34 

◆no title 


ヴィク勇の子ども捏造
「ママー」
「はいはい」
「ますますママ大好きっ子じゃん」
「パパよりもなんか僕らしくて」
「ヴィクトルそこいじけない」
「いじけてなんかないよ」
「だったらその纏うオーラやめろよじじい」

「ユーリ!」
「あーもうユリカ危ないから」
「っと あぶねぇ ユリカ ママのいうことは聞いとけ」
「ユーリ大好きっ!」
「そうしてると親子に見えるのが不思議すぎる」
「リリカには言うなよそれ」
「娘に激甘なのどうにかならないかなユーラチカは」
「そういえばリリカちゃんは?」
「JJのとこいってる」
「あの野郎リリカに手出ししたら潰す」
「コーチだからねあれ
うちのお姫様から電話だ
リリカ?ママだよーパパ?
わかったから
ユリカちゃんきてるから早く帰っておいで」

2017/02/12(Sun) 11:54 

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