短編

□憎まれ口
2ページ/3ページ



「ちょっと前…から」

「ちょ!ちょ!ちょっと前からってー!何時だよ!」


「えーと…分かってんだよねぇ…本「わぁーーーーわぁーーーぁあ!殆ど!てか!最初からじゃねぇかぁ!」


銀時は、顔が火照るのがわかる

「お帰りとか…お疲れ様とか…「言うなぁーーー!バカヤローぉ」


自分の部屋へ、逃げる

「子供を産みた「言うなぁーーーーー!」


枕で耳を塞ぐ


その姿がまた、滅茶苦茶!可愛い


邪魔な枕を取ると、耳まで真っ赤な、銀時がいた


「…悪かった…なぁ…銀時」


耳にキスをしてやる


ガバッといきなり、抱きつかれ



「お疲れ様…土方…お帰り…」


「ぁあ!ただいま…銀時」





次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ