銀魂小説

□サッカー選手を入れて遊んでみたい
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沖「勝負だぜィ!」
神「勝負ネ!」

 歌舞伎町の森林公園、睨み合う男女がいた。
沖「場所はこの公園内、制限時間は夕刻まで。正々堂々の缶蹴り勝負だ」
神「うけてたつネ!銀ちゃん、新八、準備はいいアルカ!?」
銀「いやよくねーよ!俺も新八も読者も、何の準備をしたらいいのかわかんねーよ!」
神「小銭の準備ネ」
新「事前に缶ぐらい準備しとけよ!!」
沖「近藤さん、土方さん。鬼役はチームワークが重要でさァ、しまっていきやしょう」
近「おう!」
土「何でチームワークとれてんのォォ!?突っ込むところだろそこは!」
銀「おいこら神楽。ちゃんと説明しろ」
神「真選組チームが100秒数えてる間に、万事屋チームは公園のどこかに隠れるネ」
銀「ルールの説明じゃねーよ!ここまでに至った経緯だよ、経緯」
神「わかったアル。…私が生まれたのは今から(銀「手短にな」」
神「面倒臭くなったから、箇条書きで回想シーンにまとめることにしたヨ」
新「どんだけ面倒臭がってるんだよ」
沖「はい、ホワワワワ〜ン」

回想シーン
1.沖田と神楽がばったり会う

2.ケンカ

3.勝負することになった

神「わかったアルカ?」
銀「わかるかァァ!簡潔すぎんだよ!!」
土「…それで、何で俺らも巻き込まれてんだ?」
沖「何言ってんですかィ。缶蹴りは人数が多くないとできないでしょう」
近「確かにな」
土「近藤さんは黙っててくれ。総悟、今日もバリバリ仕事があるだろーが。こんなダメ人間どもに関わってる時間は俺達にはねぇんだぞ」
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