ﾄﾘｯﾌﾟ×ﾄﾘｯﾌﾟ!
□ﾄﾘｯﾌﾟ×ﾄﾘｯﾌﾟ１
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銀時目線。
銀時「あれ？あららら？」
神楽「どうしたの銀ちゃん」
新八「忘れ物ですか？」
いつもの万事屋３人で歌舞伎町の通りを歩いていると、なんか違和感があった。
銀「なんか、いつもと違くない？この通り」
神楽がキョロキョロと周りを見る。
神「言われてみればそうネ。なんか、ヤローとヤローのカップルが多いアル」
新「平然として言うなお前らどう見てもめちゃくちゃおかしいだろ！」
いや、仲良さげなのはいいんだよ？だけどお前...相手見ろよ。男だろーが。
向かいからヅラが歩いて来た。
ちょうどいい。聞いてみるか。
まあこいつも頭豆腐だけど
銀「よぉヅラ」
桂「ヅラじゃない、桂....だ」
銀時?「あれ？新八？エリザベスとデートなんじゃ....」
神･新「...エッ」
銀「は？」
ヅラの隣には、ヅラと手を繋いでいる俺。
おーい待てーい。
え、なにコレ、なにヅラと手繋いでる俺、キョトーンとしちゃってるわけ？
桂「銀時が、二人、だと!?」
銀「…ちょ、待てェェェェ!!」
ﾄﾘｯﾌﾟ×ﾄﾘｯﾌﾟ１
銀魂×腐銀魂
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