トリップ×トリップ!

□トリップ×トリップ1
3ページ/6ページ

 
 
俺たちは公園に来た。


何故かヅラと二人並んでベンチに座っている。
なんか気持ち悪…



腐桂「銀時....こうして、お前と二人っきりになるなんて、夢のようだな」ポッ


銀「"ポッ"じゃねーよ!気色悪!!」

腐桂「お前はモテる男だ。特に男に」


銀「男にモテたって嬉しかねーよ」


腐桂「ふっ...可愛いヤツめ」



神・新「「オエェェ」」


銀「おいてめーら!俺の代わりに吐くな!!つーかヅラ、テメー石田彰の声だからって調子乗んなよ!」


腐桂「ヅラじゃない桂だ」


銀「と言いつつ肩抱くな気持ち悪い!」






?「おい、桂。テメー今日こそ逃げらんねぇぞ」


新「あ、土方さん!?沖田さんも」

神「あっドS!」




あーあーまためんどくせーヤローが出て来た。

まあ、こいつらが腐ってるってこたねぇだろ。




腐桂「ちなみにこいつらも銀時狙いだ」


新「どんだけェェェ!!」


銀「何言ってやがるヅラァ。こいつらに限ってんなことね「旦那ァ、昨日の夜は楽しかったでさァ」何言ってんの沖田くんんん!?



腐土方「バッ!!てめ、昨日の夜いねぇと思ってたら...っ!」


腐桂「何と言うことだ!俺はまだ一回しかプレイしてないのに!!」

銀「え、何、ちょっと?なんのハナシしてんのかなキミ達。しかも何ヅラ一回って




え、何。
みんなおかしい系?




腐沖田「何言ってるんですかィ?俺ァ昨日旦那とUNOプレイしてたんでさァ」


銀「沖田くーん!!キミが唯一の常識人だよ!!!」




俺は嬉しさのあまり、沖田くんの肩をポンポンと叩いてやった。



腐沖「…なんですかィ旦那…ボディタッチはやめてくだせェ」ポッ


銀「違ったぁぁぁ!!


新「ドSに見えません....」


神「どっちかいうとMネ」


腐沖「あ゛あ゛?」


新「どっちだよ!」




.
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]