トリップ×トリップ!
□トリップ×トリップ1
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俺たちは公園に来た。
何故かヅラと二人並んでベンチに座っている。
なんか気持ち悪…
腐桂「銀時....こうして、お前と二人っきりになるなんて、夢のようだな」ポッ
銀「"ポッ"じゃねーよ!気色悪!!」
腐桂「お前はモテる男だ。特に男に」
銀「男にモテたって嬉しかねーよ」
腐桂「ふっ...可愛いヤツめ」
神・新「「オエェェ」」
銀「おいてめーら!俺の代わりに吐くな!!つーかヅラ、テメー石田彰の声だからって調子乗んなよ!」
腐桂「ヅラじゃない桂だ」
銀「と言いつつ肩抱くな気持ち悪い!」
?「おい、桂。テメー今日こそ逃げらんねぇぞ」
新「あ、土方さん!?沖田さんも」
神「あっドS!」
あーあーまためんどくせーヤローが出て来た。
まあ、こいつらが腐ってるってこたねぇだろ。
腐桂「ちなみにこいつらも銀時狙いだ」
新「どんだけェェェ!!」
銀「何言ってやがるヅラァ。こいつらに限ってんなことね「旦那ァ、昨日の夜は楽しかったでさァ」何言ってんの沖田くんんん!?」
腐土方「バッ!!てめ、昨日の夜いねぇと思ってたら...っ!」
腐桂「何と言うことだ!俺はまだ一回しかプレイしてないのに!!」
銀「え、何、ちょっと?なんのハナシしてんのかなキミ達。しかも何ヅラ一回って」
え、何。
みんなおかしい系?
腐沖田「何言ってるんですかィ?俺ァ昨日旦那とUNOプレイしてたんでさァ」
銀「沖田くーん!!キミが唯一の常識人だよ!!!」
俺は嬉しさのあまり、沖田くんの肩をポンポンと叩いてやった。
腐沖「…なんですかィ旦那…ボディタッチはやめてくだせェ」ポッ
銀「違ったぁぁぁ!!」
新「ドSに見えません....」
神「どっちかいうとMネ」
腐沖「あ゛あ゛?」
新「どっちだよ!」
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