Lyric
□理想と現実
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白で統一された部屋で
高い位置からの太陽の光を浴びて
3階から眺める景色は
穏やかであったかい
この全てはあたしの頭の中で創られて
現実はそうもいかないの
投げ出しては泣き叫んで
我に返りまた嫌になって
部屋中の隅から隅まで
捨ててしまいたい
手帳を開いてまた新しい予定が
白を黒に染めるこれでいいの
この全てもあたしの夢の中で繰り返され
真っすぐに前を見れなくなった
上を見れば空は高くて
手を伸ばしても届かない
わかってるわかってたはずなのに
あきらめきれない
思い通りにならない
思い通りにゆかない
投げ出しては泣き叫んで
我に返りまた嫌になって
部屋中の隅から隅まで
捨ててしまいたい
上を見れば空は高くて
手を伸ばしても届かない
わかってるわかってたはずなのに
あきらめきれない