リボ
□2月14日は何の日だ?
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｢っ!もういいよっ!骸のアホっ!!｣
ほんの些細なこと、骸の帰りが遅かった。
そんな事で俺は怒ってしまって、朝から喧嘩した。
喧嘩ってゆうより俺が１人で怒って、好き放題言ったあげく部屋を出てしまった。
｢……はぁ〜｣
任務に予想以上に手こずって遅くなり、それでも一番に俺に会いに来てくれた。
部屋に入ってきたとき骸は息を切らしていた。
走って、急いで俺のとこに帰ってきた骸。
お帰りさえ言ってない。
｢俺、さいてぇ…｣
自暴自棄で泣きそうになってきた。
｢何しけたツラしてやがる。俺まで気分が下がる｣
泣きついたのは俺の家庭教師様の所。
｢う"〜、そんな事言うなよ〜。余計にへこむ…｣
リボーンはムシャムシャ何か食べながら俺に暴言を吐く。