ひとりごと


◆地・血・値 

価値なんて
価値なんて
なんてなんて
どうでも良い物なんだろう


此の世界から
居なくなれると思うと
興奮しか感じない


ここから地面に
抱き着けと頭の私は命令する


地面は話しかけてくるよ
愛してるから受け止めてあげる


愛してるからって!
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してるってさ!


それなら私も貴方を愛そうか!
ビルの上から君に抱き着くよ



飛び降りた後
天使になれると信じてるよ

途中で意識は消えるんだよ
だから地面、
貴方はちゃんと見張ってて
私がちゃんと
血に塗れた天使になれてるか




貴方が私を愛す価値があるか

2009/03/27(Fri) 01:19 

◆ちぇりーちぇりー 

ひとひらの花びらが
ひらひら飛んでって
積み重なる地面に
凹凸をつくった


踏み固めたくなって
ずっと踏み続けて
なんで4月が来たの?って
小鳥に話し掛けて


君がさよならを
言ったときは
桜が咲いてなくて
雪の花まみれ


あたしがありがとうって
伝えたときは
君が居なくなっていて
桜にまみれた



君が居なくなった学校には
何の用も無くなってしまった
歩くたびに君の面影が見えて
あたしの心はもう壊れた
時間が止まれば気がすむかなぁ

2009/03/26(Thu) 00:33 

◆たまごやき 

1つだけ聞きたいことがあった。
けどこれは
聞きづらいことでして
僕の人間性を疑うような
出来事になりそうな気がして



君に言いたいことがあって
君に言わせたいことがあって
僕は冗談混じりでも
君は本気で怒るかもね




僕の隣は幸せですか?
僕のことを
好きでいてくれますか?
僕が離されたくないって
言ったら君は笑いますか?



ある日僕たちは出掛けた。
普段の冷たい場所じゃなくって
温かい日の光が当たる。
柔らかい雰囲気に包まれて



僕と君は空から落っこちた。
銀色のすべり台を滑り落ちて
君の怖がる声が聞こえて
離すもんかってしがみついた。
終わりがきてる感じがして
僕は最期の涙流したんだ。


次も君と共にいられますように。





新しい僕は真っ黄色で
1人なのかとがっかりした。
君には会えないのかと思ったら
自然と涙が出てきた。




身体が裂かれるような感覚
小さな声で呼ばれる感覚
君の姿は全くないのに
君の面影を感じる身体




下ばかり見てないで
向いてよって
前向いたら笑顔の君がいて
やっと一緒になれたね、なんて
言うから僕は泣いてしまって




君に言いたいことがあって
君に言わせたいことがあって
今なら言えるような気がして
僕は君に最期の言葉を
素直に伝えたんだ。




砕かれる感覚がありまして
長いすべり台滑り落ちて
さよならの次は出会いだから



あなたの糧に私はなる






※たまごやきで妄想していた←

2009/03/24(Tue) 08:40 

◆願い 

君がもし泣きそうになったら
僕が何かをしてあげたいと願う。
そしたら君に近付けるし
君を支えたいと願っていた
僕の夢が叶うわけで

君がもしもうイヤだなんて
言うようになってしまったなら
僕は君を連れ去って
遠くに逃亡してみせるよ



遠く、遠くで
何をしようか

手でも繋いでいれたら
ただ
それだけで幸せなんだけど

君が笑顔になるだけで
平凡な1日が
素敵にかなり煌めくから


1番に叶えたい願いは
僕のことなんかじゃなくって
でも僕の為になる訳で
ただ君の笑顔だけだから







※なんか小さいカップル見たの思い出して突発的に書いたやつ!!!!

2009/03/24(Tue) 08:11 

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