護るべき大切なもの
彼の業は深く、その瞳には紅と黒しか映らない。
業は心を蝕み、闇を生み出し、生み出された闇は瞳に映るもの全て紅となす。
それでも光を求め、自由を求めて足掻き続けた。
戒めの鎖が解き放たれることは、永劫ないというのに……。
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