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□ルロビナミ
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「んー、二人なら図書室兼測量室かな?」
ペタペタと草履を鳴らして、ゾロとサンジにチューをして、大変御満悦な船長、ルフィが次なる獲物?を求めて向かった先には
「やっぱり此処にいた」
ガチャリ、とドアを開けた先には、静かに本を読んでるロビンと、海図を描いているナミの姿
「ルフィ?珍しいわね、ここに来るなんて?」
本に栞を挟んで、パタンと閉じたロビンがルフィに問い掛けた
「失敬だなー、俺だってたまに来るぞ?……昼寝しに」
「あんたねー……」
描き上がったのか、ペンを置いて呆れた様に、ナミが言った
「ところで何の用なの?」
「おう!俺、ナミとロビンがシてるトコ、見てぇんだ」
「……………」「……………」
「はあっ?アンタ何バカな事を」
「ケチケチすんなよー
今此処でシて見せろよー、なぁなぁ!」
「ばっ、誰がそんな「あらルフィ、そんなに見みたいの?ナミちゃんとわたしの」ちょっ、ロビンっ?!」
慌ててナミは、ロビンを見て言った
「おう!ヤロー同士だと、ケツ使ってヤんのは知ってっけど、女同士はどうヤんのかなって思ってよ」
ニッシシッ!と独特の笑い声をあげて、ルフィが言う
勿論ナミは真っ赤になって、口をパクパクさせる
「何考えてるのよっ///」
「見てぇんだもん、良いじゃねぇか」
「良い訳あるかーっ!///「判ったわ」って、ロビンっ?!」
真っ赤になって激怒するナミを余所に、あっさりと承諾したのはロビン
当然ナミは驚いて、ロビンの方を振り向いた
「但しこれっきりにしてくれる?ルフィの前でスるのは?」
「えぇ−?俺は何度でも見てぇぞ?」
「困ったわね……」
「んじゃあたまになら良いだろ?」
「……そうね、たまになら……」
「ちょっ、ロビン本気っ?」
「あら、船長がご所望なんですもの?
大丈夫、直ぐによくなるわ?」
そう言って花の手でナミの腕を拘束し、ロビンの長い指がナミの顎を捉える
「ち、ちょっとま……んうっ///」
ナミの制止の声も虚しく、ロビンに唇を塞がれる
ナミの腰に腕を回して、逃げられない様にする
舌で歯列をなぞり、ナミが息苦しさに少し口を開いたところを、透かさず舌を差し込み、ナミの舌を絡め取る
ロビンはワザと、ぴちゃぴちゃとイヤラシい水音を発てて、ナミの口内を犯す
「んっ…ふう…」
ナミの身体から、次第に力が抜けて行くのを見て、ロビンはいきなりキャミの裾から手を差し入れて、ナミのふくよかな胸を揉みしだく
「んんっ…」
ロビンの舌は、耳朶を甘噛みし首筋から鎖骨へと降りて行き、どんどんとナミの抵抗力を奪って行く
その様子をルフィは食い入る様に眺めている
「フフ、ナミちゃんってば気持ち良いのね?乳首立ってる…」
「やっ、ロビンっ…ルフィ、も、いい「ダメだ、全然満足してねぇ」ばっ、満足なん…ひあんっ!」
文句を言おうとした途端、ロビンの舌がナミの乳首を捉え、執拗に愛撫を始めた
ビリッとした感覚が背筋を走る
「んあ、ロビン…っ、やあっ!」
ロビンは片方の手で、ナミの胸を揉みしだき、舌で胸の突起を甘噛みしたり強く吸ったりする
今までに経験した事のない、甘い痺れとルフィに見られていると言う事で、だんだんとナミは理性が剥がれ落ちて行く
「(ダメ…こんなの…っ)」
カリ、と再び歯を立てられた途端、ピクリと腰が浮き、その隙にロビンはナミのパンティを引き抜いた
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