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□ルロビナミ
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翌朝




「……ナミ、その……ごめんなさいね?」



「はっ?いきなりなに謝ってんの?」



シュンとしてロビンが、昨日の事に対してナミに謝った



「私のちょっとした悪戯心で……あんな事に……」



「……いいわよ、別に
ルフィが見たいって言ったのが原因だもん
ロビンが謝んなくていいよ」



ふうっと溜め息を吐いて、ナミはロビンに言った



「怒ってないの?許してくれるの?……女同士でああいうコトしたこと」



目をパチクリとさせて、ロビンがナミに尋ねる



「許すも何も、あたし怒ってないし、ロビンだからよ?特別
女性としても人間としても尊敬してるし……
なんていうか憧れ?てるから」



人差し指を顎に当てて、ナミは首を傾げてロビンに言った



「じゃあ、わたしとキスしたりしてもいいと思ってたの?」



「うーん……そうなのかな?
キスくらいなら……え?
ちょっと……ロビン?んう……」



考える様に言ったナミの唇を、ロビンは塞いだ



「………」



「ん……ぁ……も、もういいでしょ?」



ゆっくりと離れると、二人を繋いでいた銀糸がプツンと切れ、顔を紅くしたナミがロビンに聞いた



しかし



「……ハァ……ごめんなさい、ナミ……
わたし、止められないわ……」



「ぇっ?ちよ、ウソで……んんっ///」



欲情したロビンは、そのままナミをベッドに押し倒した



「好きよ、ナミ……」



「やっ、だから…っふあぁっ///」



……結局、ナミは朝からロビンに美味しく戴かれたのデシタ(笑)



「あっ…やあっ…ロビ……んんっ、イっちゃ……」



「イっていいわよ、ナミ……」



「んあっ、も……っ、あ……ああんっ///」



ビクビクっと痙攣して、ナミは達した



「フフフ、御馳走様でした」



「……ロビンのバカ……」



「フフ、なんとでも……好きよナミ……」



「うっ……あ、あたしも……その、ロビンが好き///」






「なんだ、結局くっついたのか、ナミとロビンは……」



それでもまた、ヤらせてくれっかなー?と呟く黒船長がいたとか、いないとか……









終わって
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