しまね映画塾2004inひらた
□かくれんぼ
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●かくれんぼ
いつものようにお寺の境内でかくれんぼをして遊ぶ子供達。ある日、鬼になった拓也がふりかえると、いつもと違う静けさが当たりを漂う。
拓也が、いくら探しても誰一人見つからない。陽も暮れかけ、独り帰路につく。家に帰っても、物音ひとつしない。 誰もいないのだ。
食事の用意はしてあるけれども、人一人いなくなってしまったのだ。その世界はリアルなのか?はたまた幻なのか??
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