08/06の日記

07:39
久しぶりの喧嘩
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昨日の夜

寝る間際に
久しぶりに大きい喧嘩をした


姫が産まれて始めて。



ショウチャンは怒って
隣りの部屋に行った。
私なんで?って
ちゃんと話そ?って言ったけど

言っても意味ない
ウザイ
関わるな

久しぶりに聞く暴言
最後には
限界。離婚しよ。
って。

ショウチャンは出て行く準備。

姫はずっと覚えたての言葉を駆使して
あーあーって。
最後には泣いちゃった。


俺そんな簡単に変われない
色々我慢してきたけど
もうつらい
半分以上は仕事だけどって。

姫が産まれてからショウチャンは本当に怒らなくなった。
抑えてるのは分かってた仕事もすごくつらそうで。
沸点の元々低いショウチャンは姫が泣くのもイライラしてた。

それはだめだって自分で抑えてる。
パパとして頑張んなきゃ。って。
家族のために頑張るよって。



それが爆発した。
もうどうしていいか分からなかった。

姫をなだめながら考えて涙がでた。
ゆっくり寝に入る姫を布団に寝かせながら思ったんだ


出てくのを止めたとして私にはそのイライラをどうすることもできない
家族のためって頑張りすぎるなら
家族が重荷なら
一緒に居ても意味ないのかもって。


ショウチャンの重荷になるなら家族が重荷になってしまうなら私別れてもいい。そう話した。



けど…
やっぱり一緒に居たい…二人で育てたい…
って言っちゃってた


どっちだよって感じだよね。
でも両方本音だった。
だからどうすることもできなかったんだ。

ただ追いかけて手をつかむことしか。
行かないでなんて言えなかった。



そしたらショウチャン
出かける準備して。
って。

何も分からず夜11時寝てる姫を抱いてショウチャンの車に乗せられた



正直怖かった
一家心中?
馬鹿みたいだけど本当にそう思った。


でもついた所は
夜景の見える丘だった。


姫は寝てるけど…
今度姫がもう少し分かるようになったら
また来よう。

ここに来たら変われる気がした。
簡単には変われないけど…
いい旦那で…
いいパパでいたいんだ。
ショウチャンはそう話した。
右手だして?

言われて右手を出したらいつもの握手。


これからもよろしくお願いします。


涙がでた。
姫を抱きながら泣いた。
うちら喧嘩の仕方が変わったね。
仲直りの仕方は変わらないけど。
でも姫の存在が大きい。
これからも家族で一緒に居ようね。

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