輝け!!僕らの青春。

□#06
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ク「これから音楽の授業を始める」



神「何でアイツが音楽の教師なんだよ」



ラ「あれさ、アニメの影響さ。てかパクリさ」



ア「アニメのパクリとか言わないの〜」



神「お前誰だ?」



ア「by管理人(姫ちゃん風)」



ラ「何かウザいさ」



ク「今日はリコーダーで『ドナドナ』を吹け。何故なら俺の十八番だからだ」



ラ「何で『ドナドナ』が十八番なんさ」



神「ちなみに俺の十八番は『●ッキーマウスマーチ』です//」



ラ「聞いてないさ。あと何故照れる」



ア「どっちも想像したくないですね・・・」



ク「まさかリコーダー忘れたやついねえよな?」



ア「ヤベッ!!リコーダー忘れちゃったよぉぉおおお!!!!」



ク「ンだと馬鹿弟子?リコーダーしか使わない俺の授業にそいつを忘れてくるとはいい度胸だなぁ」



ラ「何でそこまでリコーダーに執着してるんさ」



ア「僕が忘れたなんていつ言ったんですか?忘れたのは神田くんでーす」



神「おまっ!!」



ク「あぁ?ホントか、神田?」



神「ちちち、違うッスよ!!ほらこれこれ!!ちゃんと持って来てますッスよ!!」



ラ「何でそんなに動揺してんの?」



ク「これ篠笛じゃねぇかバカヤロウ!!」



神「フルートだぜ」



ク「バカかお前。フルートは銀色だ!!!」



神「金色だってあるぞ!!」



ラ「結局持ってきてないんじゃん・・・」



ク「で?アレン、お前は持って来てんだろうな?」






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