short novel
□恋人のいない僕ら
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ラビ「2人とも彼女とかいる??いるわけねぇよな」
アレン「なんですかいきなり?死期が近づいて頭おかしくなったんですか、キャッホイ!!」
ラビ「いきなり酷すぎるさ」
神田「何でそんなこと聞いてくるんだ?今一応戦争中だぞキャッホウ!!」
ラビ「うつった!!!でも微妙に違うさ!!!」
アレン「大体、いるわけねぇって何ですか!!ラビだっていないでしょ」
神田「そうだ!!どうせ人なんか紙の上の消しカス…だっけ?にしか思ってないんだろ!!?」
アレン「インクより酷くなってますよ。てかそれ古いですよ、どっか行けラビ」
ラビ「俺何でここまで言われなきゃなんないの?」
アレン「それは・・・・」
ラビ「それは・・・・??」
アレン「管理人がバカだからです☆」
ラビ「いや意味分かんないから!!」
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