ギアス小説

□わんことにゃんこ?
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スザルルVer.


ナレ〕テレレレッテレ〜♪
猫耳ルルーシュが現れた!
スザ:うわあっ!ルルーシュ!
ナレ〕ルルーシュは上目づかいでスザクを見上げている。
スザ:…えと。
ナレ〕ルルーシュは助けて欲しそうに鳴いた。
スザクはどうする?
→連れて帰る
→自分のものにする
→鳴かせる
スザ:そんなの勿論『連れて帰る』!…でも、『鳴かせる』もいいなあ…
ナレ〕スザクは激しく自重しろ
スザ:お前に言われたくないね
ナレ〕ルルーシュはスザクに擦り寄ってきた!
スザ:はらールルーシュ〜!おいでおいで〜――って!
ナレ〕スザクはルルーシュに噛まれた(いい気味だ)
スザ:心の声が丸聞こえだけど?ルルーシュはオレのモノだから、噛まれてもいいんだけど
ナレ〕このマゾめ
スザ:心の声にとどめておくつもりはないのか?
ナレ〕…けっ。
スザ:ほら、ルルーシュ!俺達の家に帰ろ?
ルル:『にゃぁー♪』
スザ:!!
ナレ〕スザクは猫語を話したルルーシュにときめいた!
スザ:…後でフレイヤ落としてあげるよ
ナレ〕!!!いや、やめて!
スザ:ほらぁ♪ルルーシュ行くよ〜!
ルル:『にゃあん♪』
ナレ〕ルルーシュはスザクの仲間になった!
スザ:ああ、絶対息の音止めてあげる。
ナレ〕…助けて……


ED〜♪


こうしてスザクは愛猫ルルーシュと悪を倒すべく向かったのであった〜。

スザ:別にそんなつもりは無いけど?
ナレ〕…



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