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□女性陣の企み〜ハロウィン編〜
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会話のみです。女性陣の妄想話です。






「ねぇねぇクリス!」
「何ですか?スメラギさん」
「ちょっとこれ見て!」
「え?――って、何ですか!こんな沢山の衣装の数は!」
「うふふー。もうすぐハロウィンでしょ?それで、みんなに着せたいから」
「それで、王留美に取り寄せてもらったんですか!」
「だってー、6月の時は妄想だけで終っちゃったし。今度こそはやりたいのよ!」
「はあ…」
「じゃあまず、マイスターから考えない?」
「あっ!いいですね!やっぱりティエリアは魔女でしょう!」
「魔法使いじゃなくて魔女なのね!いいわね!ミステリアスだし!」
「実際、魔女っぽいですもん!年齢不祥なあたりとか」
「あ、そうかも〜」
「ロックオンは…何でしょうか?」
「うーん…。吸血鬼…とか?」
「狼男…とか!」
「ええ!どっちもよさそう!」

「刹那限定…だったりして」
「そうね〜」
「じゃあ、刹那は何でしょうか?」
「うーん…無口で『俺に触れるな』って言うくらいだし、ネコ!」
「お化けですらないじゃないですか!」
「魔女の側には黒猫がいるじゃない。そんな感じよ♪」
「なるほど。じゃあアレルヤはどんなでしょうか…?」
「筋肉でしょ?…んーと、フランケンシュタインかしら?」
「筋肉って…スメラギさん…。ハレルヤとアレルヤがいるんですから、対になるものがいいんじゃないですか?」
「対って何がある?」
「……………天使と悪魔…」
「あれ?フェルトじゃない!」
「天使と悪魔ねぇ…。筋肉天使かしら」
「いい加減離れましょうよ…。嫌いなんですか?」
「そんなことないけど?」
「………他は?」
「リヒティは河童!」
「クリスこそどうなのよ…。ハロウィンは北欧のお祭りよ?」
「…ラッセがフランケンシュタインはどう?」
「それいいかも」
「………………モレノさんやイアンさんは?」
「後は適当にシーツ被せてお化けやってもらいましょ♪」
「さすがに適当すぎますよ!」
「………私達もしますか?」
「もちろん!まあ中世ヨーロッパのドレスを着てお姫様やりましょ♪」
「あたしピンクのフリルいっぱい付いたやつがいい!」
「露出しようかしら…」
「何はともあれ、みんなをホールに連れて来ましょ!」
「個室も準備してみんなを押し込んで、無理矢理着せちゃいなさい!」
「………楽しみ…」


そんなこんなで、これから波乱なハロウィンパーティーが始まるのでした♪



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ごめんなさい…。
ぐだぐだで、女性陣のみの会話になってしまいました…
きっと、マイスターは着せられたのちにモレノさん開発の怪しげな薬を飲んであのハロウィンイラストのようになるんでしょう!(違)



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