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□大人の人
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「ルヴァ様…こんにちわ」
「おや…ようこそ…え〜と…、レオナードにフランシス…、そして…ユーイでしたね。よろしくお願いしますね〜?」
「なんつーか…しけた部屋だな」
「レオナード…あなたという人は」
「いいんですよ…事実ですからね、オリヴィエには着たくもないといわれるほどですから」
「そうなのか?俺は…好きだけど…」
三人分のお茶を入れながらユーイたちに返事を返していたがユーイの好きという単語にニコっと優しく笑えば
「ありがとうユーイ…三人ともゆっくりしていきますか?お茶と茶菓子の準備ができましたから」
「ご馳走になります」
そうフランシスが答えればルヴァはテーブルにお茶と茶菓子を置いた
そのあとルヴァの長い話を聞かされての葉言うまでもない