!!
□大人の人
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「失礼しまーすっと…」
新しく入ったユーイと愉快な仲間
「誰が愉快な仲間だ！！」
「耳元で叫ばないでください」
などと書いてる私に文句をたれるのがレオナードと、フランシスである
「私はべつに…貴女に対して文句をたれたわけでは」
わかってますって…貴方方が喋ってたら話が続かないでしょ？
「けっ」
それでは…気を取り直して…
その三人たちは補佐官であるレイチェルに
「うんと、一応これから先御世話になるかもしれないから神鳥の守護聖方にご挨拶してきてくれる？」
「え？他のやつらは？」
「他の方々は前にも会ってるから…それにセイランなんか私が言う前に会いに行っちゃってるみたいだから」
「それは…さすがですね…」
苦笑を浮かべて返すフランシスにレイチェルも苦笑いを浮かべ
「そうでしょう？ま、ということだから！三人ともいってらっしゃい！」
というわけで…三人は神鳥の守護聖様がたにご挨拶中することなった。