ひとりごと(poem)

□桜色
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ぼくの 大切な
世界でたったひとつの
君の笑った顔

無くしちゃいけない

いつまでも大切に
しなきゃな


君が笑うと
ぼくや 君の友達が
笑う

ぼくや 君の友達が
笑うと
ぼくの友達や
君の友達の友達が
笑う

そうして気がついたら
世界が笑顔に包まれた


さぁ自転車の後ろに
乗ってごらんよ

巻き起こった桜吹雪に
君の笑顔乗せて

鮮やかな桜色を
まき散らそう

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