†Present for 千鶴†
鮮血のような華が朽ちて
揺らめく世が染まる
綺麗な満月の半分を取り
暗闇で笑いかけるアナタ
ワタシを侵しておくれ
熱く投げ掛けられた瞳に
紅蓮の花が咲き誇るから
千鶴はこんな奴です
千鶴の詩
千鶴の何気ない日々の出来事
夢で逢いたい
アナタを見付けて
夢で逢いたい
アナタに触れて
夢で逢いたい
アナタを深く
侵食する
とても小さな祈りを千の鶴にこめて
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