言の葉

□勉強
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「私の、が欲しいだろう?言うんだ空‥」

「‥っ‥」

こんな風に流されちゃいけないってわかってるのに‥

「ぁ‥みな、とのが‥欲しいよぅ‥っ」

「良い子だ。空‥」

「‥ぁ‥」

双丘から水都の指が引き抜かれてそこが指を求めて中を締め付けた。

「どうした?そんなに締め付ては指を抜けないぞ?私の、が欲しいんだろう?ん?」

「‥んっ‥」

「‥良い子だ。」

何とかそこを緩めようとすると褒めるように水都は頭を優しく撫でてくる。

「あっ、ぁ‥」

双丘に水都のモノを宛がわれて中へと呑み込まされていく。

「痛‥ャ、水都‥ぉ」

訳が分からなくなって水都に泣いて縋った。

「空‥」

水都はそんな俺を満足げに強く抱きしめて腰を進める。

「ぁっ‥ひゃぁ‥ん」

水都に泣いて縋って 抱きつくなんて嫌なのに。
水都に抱きしめられて安心するなんて‥。

「はぁっ‥ぁ、水都‥っ」

もっと

「空‥っ」

うっすらと目を開くと水都が気持ち良さそうに俺の髪にキスを落とす。

「お前は私のモノだ‥。一生、私の‥」

「ぁ、ん‥っイイ‥水都ぉ‥っ」


何だってイイ。


もっと水都が気持ち良くしてくれるなら‥


俺はこうしてる間は水都に支配されてるんだ。


その支配が心地イイ。




もっと・・水都・・・もっと・・









         BAD END
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