言の葉

□風邪
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ちゅっと吸いつくとマクドールの身体がピクリと揺れた。

「ぁ‥ルック、ダメ‥ェ」

拒否しながらも手に自身を擦り付ける姿は
扇情的でカリスマと唄われた元リーダーとは思えない淫乱ぶりだ。

「マクドール‥此処、グチャグチャだよ‥?」

「ぁ‥」

指を双丘に宛がってそこを解かしていく

「ひゃぁ、ャ、身体‥おかしい‥っ」

異物感で涙を溜めた瞳でマクドールはその先の行為を哀願する。

「‥自分で云わないと判らないよ?どうして欲しい‥?」

「っ‥ルックのが、欲しい‥っ」

僕はズボンをずらし“ルックの”と称されたモノを取り出す

「これ?まだ濡れてないから、濡らさないと痛いよ?」

「はぁ‥っ、イイ‥から!早く‥ぅ」

マクドールは手で僕自身を伝うように触れる。
体重はすでに僕に預けられ近まった唇に何度もキスを落とす。

「ほら‥、アンタの欲しがってたやつだよ」

「ぁあっん、ふぁ、おっきぃ‥っ」

僕のモノは双丘を無理矢理こじ開けてマクドールの中に納められる。
僕のモノをくわえ込んだマクドールの中は熱くて引くついていた。

「‥ほら、動きなよ」

「んんっ」

ギシギシとスプリングが音を立てるのはマクドールが激しく腰を揺らすからだろうか。


くちゅくちゅと卑猥な音が密封された部屋に響く。

「ぁあ、ルック!も、ダメェ‥!!」

「イイよ‥マクドール‥僕も、もう‥っ!」

いつもより熱を帯びた身体はすぐに頂点へと達した。















「‥余計熱、上がったかも‥」

ぐったりと横たわったマクドールは疲れて眠っている。
ほんのりと暖かい身体の熱が混ざりあって心地良い。


子供のような体温に安心して 僕は眠りについた。






end.




特に意味はないです。すみません。。(汗)
つ、次こそは鬼畜裏を!!
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