紅梅
□茶越たるとの憂鬱???
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SOT団ーー
それは「世界をおおいに盛り上げるための茶越たるとの団」の略である(←略しかた間違ってないよね?;)
そして、ここは文学部部室ーー
たると「と、言うわけで団吾!部室を渡しなさい!!」
団吾「……………(汗)べ、別にいいけど………いくつか聞きいていい?」
たると「何!?なんでも聞いていいわ!あたしのスリーサイズが知りたいの!?」
団吾(完璧にハルヒになりきってる;でもハルヒってこんな性格だっけ?;)
「えっと、なんで僕たちハルヒのパロディやってるわけ?しかも、茶越君がスカートはいてるし;」
たると「作者が突発的に書きたくなったとか。んで、俺がハルヒ役!」
団吾(そんなくだらない裏事情言っていいのかなぁι)
「まあ、似合わなくもないけど………どうして僕が長門ゆきちゃん役?僕無口キャラじゃないんだけど………;」
たると「ゆきちゃんといったら眼鏡!眼鏡といったら団吾!ってか団吾にハルヒの学校の制服着せたい!………とまあ、作者が思いたったらしいよ?」
団吾「狽艪ォちゃんの眼鏡設定最初だけじゃん!ところで多分そろそろキョン君が来る頃だろうけど……ι」
ガララッ!!
火讐「兄貴ぃーー!!本当にいたぁ!!(喜)」
茶越「不本意だけどあれがキョン」
団吾(うわっ、微妙なチョイスだぁ〜ιでもよくよく考えたら火讐君って妹いたっけ……)
火讐「あ、やべ………台本、台本………ぇっと………『長門さんとやら、コイツが部室をいかがわしい用途に使ったり、あんたにも多大な被害が及ぶかもしれんが(貞操の危機とか)それでもいいのか?』」
団吾(狽ヌう考えても元ネタのセリフとあってない!!しかも()内に不吉な言葉がっ!!;)
たると「ほら、団吾。次、ゆきちゃんのセリフ………『別に………構わない………』だろ?」
団吾「いや、ごめん……。無理;」
たると「ちぇー、まあいいや。ライバル増えるのはあれだけど、みくるちゃん捕まえに行かなきゃ☆」
団吾「剥。から!?というか元ネタじゃもう少し日が落ち着いてから……」
たると「時間を無駄にしたくないの!!じゃ、捕まえてくる☆」
団吾「茶越君!………って、もういっちゃった………ιみくるちゃん、誰役か知りたかったのに……。カワイい子がいいなぁ」←みくるファン
火讐「兄貴……………」
団吾「ん、なあに?」
火讐「その……っ、眼鏡かけてない方がカワイいと思いますよ?(//▽//)」
団吾「………………(////)ι。あのさ、そのセリフまだだいぶ後の場面のやつだよね………?;」
火讐「狽ヲ!?………ちょっと待って下さい……(←台本めくってます)、うわっ、本当だ!!」
団吾(素でいっちゃったんだ………;)
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