紅梅

□茶越たるとの憂鬱???
1ページ/3ページ



  SOT団ーー

それは「世界をおおいに盛り上げるための茶越たるとの団」の略である(←略しかた間違ってないよね?;)




そして、ここは文学部部室ーー

たると「と、言うわけで団吾!部室を渡しなさい!!」


団吾「……………(汗)べ、別にいいけど………いくつか聞きいていい?」

たると「何!?なんでも聞いていいわ!あたしのスリーサイズが知りたいの!?」

団吾(完璧にハルヒになりきってる;でもハルヒってこんな性格だっけ?;)
「えっと、なんで僕たちハルヒのパロディやってるわけ?しかも、茶越君がスカートはいてるし;」

たると「作者が突発的に書きたくなったとか。んで、俺がハルヒ役!」

団吾(そんなくだらない裏事情言っていいのかなぁι)
「まあ、似合わなくもないけど………どうして僕が長門ゆきちゃん役?僕無口キャラじゃないんだけど………;」


たると「ゆきちゃんといったら眼鏡!眼鏡といったら団吾!ってか団吾にハルヒの学校の制服着せたい!………とまあ、作者が思いたったらしいよ?」

団吾「狽艪ォちゃんの眼鏡設定最初だけじゃん!ところで多分そろそろキョン君が来る頃だろうけど……ι」


ガララッ!!


火讐「兄貴ぃーー!!本当にいたぁ!!(喜)」
茶越「不本意だけどあれがキョン」

団吾(うわっ、微妙なチョイスだぁ〜ιでもよくよく考えたら火讐君って妹いたっけ……)

火讐「あ、やべ………台本、台本………ぇっと………『長門さんとやら、コイツが部室をいかがわしい用途に使ったり、あんたにも多大な被害が及ぶかもしれんが(貞操の危機とか)それでもいいのか?』」

団吾(狽ヌう考えても元ネタのセリフとあってない!!しかも()内に不吉な言葉がっ!!;)

たると「ほら、団吾。次、ゆきちゃんのセリフ………『別に………構わない………』だろ?」


団吾「いや、ごめん……。無理;」

たると「ちぇー、まあいいや。ライバル増えるのはあれだけど、みくるちゃん捕まえに行かなきゃ☆」

団吾「剥。から!?というか元ネタじゃもう少し日が落ち着いてから……」

たると「時間を無駄にしたくないの!!じゃ、捕まえてくる☆」


団吾「茶越君!………って、もういっちゃった………ιみくるちゃん、誰役か知りたかったのに……。カワイい子がいいなぁ」←みくるファン

火讐「兄貴……………」

団吾「ん、なあに?」

火讐「その……っ、眼鏡かけてない方がカワイいと思いますよ?(//▽//)

団吾「………………(////)ι。あのさ、そのセリフまだだいぶ後の場面のやつだよね………?;」

火讐「狽ヲ!?………ちょっと待って下さい……(←台本めくってます)、うわっ、本当だ!!」

団吾(素でいっちゃったんだ………;)






.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ