紅梅

□お勉強タイム?
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それはいつかの派遣組の部室のことであった

紋武「ああ"ぁっ!!こんな問題解けるかあああぁ!!」

火讐「うっせぇな……、たかが問題如きで……」
紋武「お前こそうっせぇ!!かんねぇクセに!」


ガララ………


団吾「おはよう……って?、どうかしたんか紋武?」

舎弟A「なんか紋武さんこの課題を提出しないとまた留年っぽいんすよ〜」
舎弟B「っていうか俺らいつも留年ギリギリだよなι」
団吾「…………………ιちょっと、問題見せろや紋武………」
紋武「ああ、もうてんてこまいでよ〜」
団吾「……………。紋武、ここの計算間違っとるぞ。あとここは、この公式で………」

テキパキと問題のミスや答えを導き出す団吾に舎弟たちはみんな唖然とした

火讐「兄貴!!頭良かったんですね!(キラキラ)」
団吾「え………そ、そうかぁ(////)
舎弟C「兄貴、俺たちも教えて下さい!」
舎弟D「俺もっ!!」

団吾が頭がいいとわかるやいやな群がる舎弟たち

団吾(わわっ………どうしよっ………う〜むι僕教えるの苦手なんだけどなぁ)

団吾「教えてやってもいいが………おいは厳しいぜ」
そういってクスリと妖艶に笑う団吾に舎弟たちは……

火讐(きっ厳しい!?////)
紋武(スパルタなのかっ!?いや………む、むしろっ////)
舎弟共(あんなとかっ………こんなとかっ////)


舎弟たちの妄想(あんなとか、こんなとか)↓


団吾「おらおら!ちげぇぞそこ!」

バシィ!

なぜかSM女王様の格好で問題を間違った舎弟にムチを振るう団吾


『あうぅ!!(////)』

団吾「偉くうれしそうじゃなぁ、そんなにこのヒールで大事なところをグリグリされたいのか?」

ハイヒールで、舎弟の背中を踏みつけて小悪魔のような笑みを浮かべる


『………っぁ、ハイ………っ(////)』


団吾「ふんっ、じゃあmissすんじゃねぇ、まあ全問正解できたのなら………」

『………ぁ』


団吾は舎弟の襟首をつかんで自分の方を向かせると首に腕を絡めて甘く囁く


団吾「ご褒美に、この身体で存分に楽しませてやるよ………」


『はっ、ハイ!!(////)』





☆終了☆


舎弟全員「〜〜っ!!(////)」


団吾「狽ソょっ、みんなどうしたの!?;」



舎弟全員(い………いぃっ!!)





団吾「……………;」


鼻と股間を押さえながらも何かに身悶える舎弟たちにドン引きな団吾でした★





終わり
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