作業帳

□課程A
1ページ/1ページ

制作過程A
[下書き]

※管理人は、方眼紙に下書きした後、それをパネルに水張りした紙に写し取るというちょっとめんどくさい方法をとっています。

・落書きノートの上で練ったアイデアを、方眼紙(数学の授業などで使うようなものに描いています)の上にまとめていきます。

0.5ミリの太さの黒芯シャープペンシルを使って、描くものの大まかな大きさと位置を決めて丸(楕円)で薄く書き込む

位置と大きさが決まったら、もう少し複雑な形(ものの骨組みなど)を薄く書き込んでいく

骨組みの上に青色芯のシャープペンでさらに細かく書き込んでいく


青色芯で描いた線の上を、0.3ミリ黒芯シャープペンでなぞっていく


…という感じで下書きを進めていきます。
青色芯と黒芯の二種を使うのは、一枚目の画像のように何度も線を重ねて、どの線を主線としてなぞればいいのか分からなくなるのを防ぐため(?)です。
一発でいい線が引けたらいいのですけど…f^_^;

以上のような感じで下書きは終わりです。

ちなみに実際に描き進めていくときは、水彩絵の具とパステル、色鉛筆を使っていきます。


[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ