最初

□我が唯一の姫君…
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ツプン…ギチュ…クチュ…クチュ…チプ…チプ…

獄寺の指が胎内でばらばらと動かされる。
前立腺に強弱をつけて執拗に触れる。
「うっ…っ…はぁぁん…。」
「もう大丈夫ですかね。」

ズルリ…

「あ…んんっ…///」
「安心してください…またすぐに良くなりますから…。」
「え…まだ…終わ、らない、の?」
「はい…でも…コレで最後スよ。」
満面の笑みで顔を擦り寄せた。
「だから、まだ足閉じないでください。」
「やあっ///」
グイっ。と足を持ち上げられる。

ズコ…グリュー…ズププ…

明らかに指より質量も熱もあるものが、挿入って来た。
「ふう…」
「ハァ…十代目の中…狭くて…きつい…。」
「獄寺…君…苦しい…。」
「もう…少し我慢してください。優しくしたいんです…だからそんな顔しないでください。」
羞恥で赤くなる顔と、苦しさと生理的に流れる涙がギリギリの脆い理性を壊させる。
ゆるゆると動かしていた腰を一気に突き立てた。
「あ…うっっ…。」
酸欠になりそうになり、呼吸を整えるが、すぐに酸素はなくなる。

ズバン…グチュ…パァン…グチュ…グチュ…

獄寺が自信の腰を動かすのと一緒に腰を押さえられ、上下に揺さぶられる。
「あああっ…んっ…うあああっ…。」
「十、代目…くっ…愛しています…一生、お守りします…貴方のお側にいます…。」
「獄寺…君…」
体が離れないようにツナを抱き込めると、ますます深く繋がり動きも早くなる。

ビュク…ビュク…ビュククク!

「あ…あっ…」
「十代目…」
二人の鼓動が一つになり一緒にベットに沈んだ。
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