最初
□我が唯一の姫君…
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息苦しくてクテン…とソファーに倒れてしまったツナに獄寺は覆い被さる。
そのまま肩を押さえて、胸の小さい飾りを指先や舌で弄ぶ。
「んっ…あっ…もう、嫌だぁぁっっ…///やめ、て…。」
「止めて良いんスか?このままだと十代目が辛いんじゃないスか?…ココ…とか…」
胸から脇腹を撫でながら、ズボンの中に手を入れると執拗な愛撫で反応していたモノを指に絡めると上下に擦る。
「あっ!んっっ…///」
「ほら、どうします?止めます?」
ガチャカチャ…
ベルトを外す音がして、ズボンと下着を一気に脱がされ、擦られる手が早くなる。
段々と蜜が溢れてくる。
クチ…グチュ…グチュ…
「……ふぁ…あああっっ……ひう…///」
細い体が小さく痙攣し始めた。
「十代目、イって良いですよ。」
ペロ…
「えっ?…嫌だ!や、め…あああっ…」
獄寺が口に含み舌を這わせる。
濡れたモノを舐める音が響く。
ピチャ…グチュリ…グチャリ
初めての大きな快楽の波に呑まれ、その動きに追い付こうとする自分に恥ずかしくなり、何とかギリギリと理性の糸を張り積める。
カリ…チウ…チュウウッッー…
甘噛みされ、吸われ、プツンと糸が切れる。
大きな瞳を閉じると涙がポロポロと溢れ、
「きゃ…あっ…ああっ…///」
ビュクンッ…。
声が裏返り獄寺に含まれたまま放し、獄寺はそれを飲み干した。
口から放すと、まだ、少し残る白い蜜を指で拭い、ピタリと蕾に触れた。