おそ松さんの世界へ

□カラ松くんから誘われました。
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コミケの当日 私は、待ち合わせ場所の、駅で待ってる。

「チョロ松くん、まだかな?イベントの時なんかは、早起きって思ったんだけどなぁー」っと独り言を言いながら時計を、見る。

「ご、ごめん遅くなって、」っと息を切らしながらチョロ松くんは、来てくれた。

「どうしたんですか? 何か合ったのかと思いました。」っと心配する。

「あっ いや、何も無いんだけどね。
アハハ、さぁー行こうか。」っと、切符を買い電車に乗ったのだった。


チョロ松

『はぁー結局、いつもの服になってしまった。
彼女の方は、可愛いジャンパースカートで、さりげなく僕のイメージカラーの緑色を取り入れてくれいるわけで、』

彼女を見ていたら、彼女が気付いてこっちを見てにっこりっと笑ってくれる。
これは、デートじゃないって解ってるのに、こっちはドキドキてしまう。

「どうしたんですか?」っと聞かれ

「あのさぁー 今日の為の荷物って、解ってる?」っと少し上から言ってしまった。

「はい!私なりの持ち物は、持ってきました。」

「へぇ〜何を、持ってきたの?」っと聞き返す。

「えぇっとですねぇ。 お釣りの小銭とお買い物のエコバッグ、それからスケブですかね」っと言って僕に見せてくれる。

「へぇ〜スケブとか頼むの?」っと少し興味無さげに聞いた。

「はい、好きなアニメの作家さんなんかが、居たら書いて頂こうかと思ってます。」っと嬉しそうに話してくれる。
本当に楽しみにしてるのが、解る。

純子

そして、会場の道のりで

「あの〜チョロ松さん?」っと少し遠慮気味に声をかけて、

「んっ どうしたの?」

「あっ あの〜チョロ松さん? この人達って...」っと聞く。

「うん そうだよ。 今回のコミケの人達だよ。」っと言われ 私は興奮してしまう。




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