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□強制boomerang
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☆強制boomerang☆
ここからは始まらないずっと今も続いてる
傷痕がまだキミを支配しているはずだから
逃げてごらんよもしできるなら
その鎖を断ち切ってここを離れられるなら
施しを受けた体は必ず戻ってくるのさ
擦れた首輪の痕 小さな翼を空へと放した
さぁ次はいつ何処でめぐり逢えるのだろうか
荒野に浮かぶ一輪の白 歪んだ瞳思い出している
祈るように歌っていた まるで小鳥のさえずり
神を信じて汚された 泥だらけの手のひら
さぁ次はいつ何処でめぐり逢えるのだろうか
その身が誰のものなのか 知らされるまで壊れ続ける
さぁ次はいつ何処でめぐり逢えるのだろうか
いつ、何処で・・・それは痛みを伴った喜び
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