06/15の日記

21:48
C今までの思い出
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二回目の旅行はスキーだった。



すごく素敵で惚れ直すって意味がわかった。
でもその旅行も私には嘘に思えることが起きたんだ


初めは私の友達だった

いつの間にかメールをしてて
会う約束まで。

私にばれたら
もぉしないって言った。
でもその日の夜にまたメール。そんなことの繰り返しだった。

初めての別れ話だったね

最後に会ったら
ショウチャンには叶わなかった
またするって思ってた。でも信じてたかった。

それからショウチャンは
日記をくれなくなった。
仕事で忙しいのもあったのかな
少し寂しくて
でもどこか怖くてどんどん何も言えなくなってった。

ショウチャンはそれから
私以外の子に会ってた
今までは私が気づかなかっただけなのかもしれない

私と寝てる布団で
他の女の子と寝ることのできる人だったんだ
もぉずっとつらかった

信じたくても
事実がそぉさせてくれなかったから。

壊れてしまいそぉだった。
いっそ私も遊んでしまえばいいって思ったりもした。
でもそんな簡単なことじゃなかった。
何回も別れなきゃって思った。
いっそ振ってくれたら楽なのにって。

どぉしてだろ。
あんなに楽しかった毎日が霞んでった。

それからは疑うだけだった。
不安に絶えながら
信じる努力をした。

努力なんて簡単につぶされた。
私の友達と続いてたんだ
同時に二人に裏切られた。もぉダメって分かってた。

あの日私に結婚しよぉって言ったショウチャンの言葉は嘘だった

私と付き合ってる間も
元カノを思って
迎えに行く約束までしてたんだ。


私だけが勝手に舞い上がってた。
誰も信じちゃだめ
永遠なんてない。
分かってたはずなのに。
いつの間にか忘れてた。
ショウチャンが
誰も信じちゃいけないこと
永遠なんてないことを忘れさせた。

でも教えてくれたのも
ショウチャンだった。


大きな喧嘩を何度もしてショウチャンの怒り方は
どんどん怖くなってく

好きなのに
怖い

怖くて
自分が彼女なのか何なのか分からなくなるときがある。

私はショウチャンの何なんだろうって。
きっと大人しく言うことを聞いていたら
怖くないのかなって。

自分の意志はいらない
そぉ思った

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