小説

□サクラの下で
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オマケ〜


「ふ〜。やっと片付いた。まったく、あなたは邪魔ばっかりしてたね。」
「そうか?」

ピキッ
自覚してないの?

「そうだよ(怒)」
「まぁ、終わったんだし良かったじゃねぇ〜か。」

ブチッ

「どこがいいのさ!あなたはいいかもしれないけど、僕は全然良くないんだけど!」

ニコッ

「…俺は良かったぜ。恭弥と二人で花見が出来て。」

悪意のない、子供みたいな笑顔でこっちを見ないでほしい…

「ふぅ〜ん。そう。」
「恭弥ぁ〜。素直じゃねぇ〜なぁ〜。顔、真っ赤だぞ。」

…自分でも分かってるよ。

「うるさいなぁ!」
「可愛い!」

ギュッ!

「だから、抱きつくな!」




end.




あとがき
すいません。m(_ _)m
こんな遅くなるとは…
でも、結構いい感じに出来ました!
初めて雲雀さんらしい雲雀さんを書いた気がします。(←ってオイ!ダメだろ!
ダメダメです。
文才がありませんから。
まぁ、頑張ります。
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