04/26の日記

20:11
お返事
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「ちぇきですSCP調査隊夢猫です。なにか聞き覚えあるなと思い返したらオールドマン私も以前調べ見たことありました…これクトゥルフのクァチル・ウタウスじゃないのかなと思いました;SCPの怪異はクトゥルフに近い気が
SCPいまや漫画とかでも情報出回ってるんですね。


スレンダーマン…まさかのB級なんですか;鮫とどうランクって… 」

【夢猫さん、ちぇきでーす。水鼠】

悠「もともとは海外の2hcみたいなサイトで不気味な画像に設定をつけて遊ぼうってものから大流行したのが始まりだ。」

福太郎「SCP-2662とかくとぅるふふざけんなやもんな。」

悠「怖いものもあればジョークな物もあるそこが大型創作シェアの面白いところだわな。」

マリア「じゃあ、悠さんの画像で鮫マニアで書かなきゃ」

悠「SCPには鮫殴りセンターがあるが?」

ともき「なんじゃそりゃ……」

悠「映画版スレンダーマンについてだが鮫映画でもハウスシャークレベルで酷い物ではないんだ。ただ、おれ個人の感想としてはこう自分のイメージするスレンダーマンを期待してみるとなんだかなーって感じがするぐらいの作品だといっておく。」

ともき「ハウスシャークを例えに出されてもなぁ。」

悠「じゃあ、もうちょい細かく補足する、まず「都市伝説:長身の怪物」だが映画としてはこっちが先に作られたんだ。スレンダーマンの原作者がスレンダーマンを登録してるから使えなくて「スレンダーマン」って単語を使わずに作品化してる。そのせいなのかわからないが出てくる長身の怪物はスレンダーマンというより、頭からストッキングをかぶったようなスレンダーマンと名乗りたがってる怪異がちらちら画面に映る程度になってる」

福太郎「触手とか特異な能力は?」

悠「長身の方にはほぼほぼない。ただ、こっちは肉眼には映らずカメラとかを通してしか映らないスレンダーマンになりたい怪異って感じだ。話の流れとしては主人公枠である男女が意気投合して仕事(取材)を一緒に始める内に長身の怪物の存在を知っておっていくってストーリーで、パラノーマルアクティビティとかブレア・ウィッチみたいな映画が合わない人にはハマらない作品。個人的なランクでいうなら映画館で見たならキツイ、新作レンタルもきついけど、7日で100円レンタルならまぁ……ぐらいのものだ。」

ともき「で、もうひとつの方は?」

悠「スレンダーマン奴を見たら……の方は、ちゃんと原作者もかかわったからスレンダーマンの名前がついてるし、スレンダーマンの特異性である触手を人を誘拐したりとスレンダーマンらしさは発揮されてるんだけど、色々と雑い部分が正直多い。まず概要としてメインキャラである四人の女子、これは学校の同級生なんだがほぼ全員の家庭環境やらが悪くてスレンダーマンより街の治安の方が怖いぐらいだ。それはさておき、あるとき男子がスレンダーマンを召喚してみようって話で盛り上がっているのを聞きつけて、四人の女子もやってみようってなって方法を調べるんだが……これが誰でも簡単でネットに転がってる「動画を見る」だけ、実際それで出てきちゃって少しして1人が行方不明になったりスレンダーマン病とか言う謎の病にかかったりしていってスレンダーマンを封印しよう……って流れの話だ。」

福太郎「んー……」

悠「いや、まぁ、スレンダーマンとかはしっかり作りこんでるんだが、伸びるシーンとかは怖いっていうより笑いが込み上げてきたり、やたら画面が暗すぎてスレンダーマンが同化して怖さより必死にどこにいるのか探してる方にどうしても注意が注がれる。パニックモンスターホラーとかを期待してみるとハードルをくぐるハメにはなると思う。何ていえばいいかな……あれだ、ホラー映画初心者がとりあえず見てみようぐらいの感覚でみるとちょうどいいレベル」

ともき「はぁ…」

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