決闘☆小説

□第一話 龍帝VS女神
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海に囲まれた島 そこに存在する学園、デュエルアカデミア
この話しはデュエルを舞台にした冒険活劇かもしれない・・・



ー定期船の看板ー

「あれがデュエルアカデミアか、どんな奴が居るか楽しみだな・・・」



ーアカデミア校門ー

「ここが校舎か。」

近代的な建物が目の前に聳える。
ふと側の脊柱に目を向けると金髪の女性がいた。


「おお 待っとったで自分小鳥遊 悠やろ?」

金髪の女性が話かけてきた。

「えと 貴女は?」

「うちは 黒井ななこ オリシスレッドの担当教師や」

「そうですか、初めまして。」
ぺこ
お辞儀をする。

「なかなか礼儀正しい奴やなアイツ等にも見習わせたいもんや。」

「アイツ等?」

「いやいや何でも無い
さて 早速やけど試験デュエルがあるさかい着いて来てや〜。」

そう言うと黒井先生は建物の中に入って行く。
俺も後に続く。



ーデュエル会場ー

そこは中央にデュエルステージがあり回りを観客席で囲う用に作られていた。

「・・・すごい人ですね。」

せやろこの日の為に全員集まったからな。

「(・・・なんで全員集める必要があるんだよ)」
心の中で突っ込む
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