02/09の日記

19:53
お返事
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「ちぇきです夢猫です。昔小学低か中学年とき怪異にたった一度だけあったことあります。寝ぼけてたにしてははっきり思い出せますがそれは赤いものでした。
私が見たのは祖母の入院した病院に父の車でむかってる昼間でしたが田んぼのある歩道の所を赤い同い年ぐらいの女の子でした。ただ赤い傘と赤いかっぱ、赤い長靴という姿で通りすぎたあと振り返ってみたんですがいたはずなのに消えてました。まあみたから何かあった訳じゃありませんが…いまだに不思議です。顔全く見えてなかったのに女の子だってわかったんですよ。
小さい頃は見えないものとの波長が合いやすいとも言いますからそれで見えたのかもです
今はアパートすんでますがその前まですんでいた亡くなった祖母の家では誰もいないのに気配や部屋しきる戸の曇りガラスに影が入ったりはよくしてましたが」

【夢猫さん、ちぇきでーす。水鼠】

悠「女の子は側を通るだけで感知できるからな」

福太郎「たぶん、それは悠だけとちゃうかな」

悠「ははは、ご冗談を」

ともき「冗談でもなんでもないんだよな。」

マリア「赤い雨具で全身コーデとはなかなか攻めた怪異ですね。」

悠「口裂け女も赤いコートを装備してるし、バッチリ決めたいんだろう」

ともき「違うだろ」

悠「見えんけれどもおるんだぞー」

福太郎「見えない世界が君の後ろに」

マリア「げっげっげーの鬼太郎ー」

ともき「アンタら楽しそうだな」

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